「PRODUCE X 101」出身タイ人練習生PEAK、韓国進出の理由は?“BTS(防弾少年団)とEXOの人気を見て…”

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写真=「@star1」
Mnet「PRODUCE X 101」に出演したタイ出身の練習生PEAKが練習生の中ではナム・ドヒョン、トニーと最も親しいと明かした。

最近、スター&スタイルマガジン「@star1」はPEAKのグラビアとインタビューを公開した。グラビアでPEAKは茶目っ気溢れる表情でキュートな魅力をアピールした。

続いたインタビューでPEAKは「PRODUCE X 101」に出演した練習生のうち、ナム・ドヒョン、トニーと最も親しいと明かした。

PEAKは「2人とも英語が上手だからすぐ親しくなった。ナム・ドヒョンは本当に可愛いくて、見るたびにハムスターと呼んでいる。彼は才能がすごい」と友情を誇った。

写真=「@star1」
タイではすでにシングルを発売し、歌手としてデビューしたPEAKは「子供の頃からSUPER JUNIORを見て歌手の夢を抱いた。防弾少年団とEXOの人気を見ながら韓国進出を決めた」と「PRODUCE X 101」に出演した理由を明かした。

ポジション評価のステージ「Turtle Ship」で素晴らしい韓国語のラップを見せたPEAKは「メンバーたちに迷惑をかけたくなくて、一日に一時間だけ寝て練習していた。練習生皆のダンスと歌の実力がすごくて驚いた。『PRODUCE X 101』を通じて成長できて嬉しいし、感謝している」と伝えた。

作曲が趣味であるPEAKは「ファンのために作曲した曲を早く聴かせたい」とし今後の音楽活動に対する期待を高めた。PEAKは8月からタイのドラマに主演として出演し、精力的な演技活動も繰り広げる予定だ。

PEAKのグラビアとインタビューは@star1の8月号で楽しめる。

記者 : キム・ミンジ