Wanna One出身カン・ダニエル、デビューアルバムの流通会社をソニー・ミュージックコリアに決定

Newsen |

Wanna One出身のカン・ダニエルが流通会社を確定し、デビューアルバム制作の仕上げに取り掛かっている。

カン・ダニエルの所属するKonnectエンターテインメントは18日午前、Newsenとの取材で「カン・ダニエルのデビューアルバムの流通会社がソニー・ミュージックエンターテインメントコリアに決定した」とコメントした。

続いてソニー・ミュージックエンタテインメントがカン・ダニエルのデビューアルバムに数十億ウォン(約数億円)を投資するという噂に関しては「投資金額については社外秘なので公表できない」と説明した。

ソニー・ミュージックエンタテインメントコリアもこの日、Newsenに対して「カン・ダニエルのデビューアルバムの流通を引き受けた。投資の部分に関しては確認が難しい」とコメントした。

カン・ダニエルはMnet「プロデュース101」シーズン2で1位を獲得し、Wanna OneのセンターとしてK-POP界にデビューした。Wanna Oneとしての活動期間が終わった後、従来の所属事務所LMエンターテイメントに戻り今年4月のソロデビューを目標に1stアルバムを準備していた。そんな中、3月にLMエンターテイメントを相手に専属契約効力停止仮処分申請を提出し、法的紛争を開始したと発表した。

その後、個人事務所Konnectエンターテインメントを設立し、新たなスタートを宣言したカン・ダニエルは、7月25日の午後6時に1stソロアルバム「color on me」の発売を控えている。

記者 : ファン・ヘジン