「恋のレベルアップ」ソンフン&ハン・ボルム&B1A4 バロ、まだまだ続く3人の悪縁?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBN「恋のレベルアップ」放送画面キャプチャー
「恋のレベルアップ」が本格的なオフィスロマンチックコメディの幕を開けた。

Dramax、MBN水木ドラマ「恋のレベルアップ」が本格的な展開で登場人物たちの間で起こる多彩なハプニングを予告した中、構造改革専門企業ユソンCRCの本部長アン・ダンテ(ソンフン)と、ゲーム会社ジョイバスターの社員ソン・ヨンファ(ハン・ボルム)、ユソンCRCの新人社員クァク・ハンチョル(B1A4 バロ)が一堂に会して視聴者たちの注目を集めた。

17日に韓国で放送された「恋のレベルアップ」第3話では、釜山(プサン)での悪縁以来、またソウルで出会ったアン・ダンテとシン・ヨンファの再会が描かれた。再婚した父親の養子であり、戸籍上の弟であるソン・サンヨン(カン・フン)がシン・ヨンファの父親が運営するゲーム屋で高価なゲームパックを購買した事実を知ったアン・ダンテは払い戻すためにその店を訪れ、そこでまたシン・ヨンファと再会した。二人は払い戻しを巡って対立し、悪縁がまだ終わっていないことを見せた。

それだけでなくアン・ダンテはクァク・ハンチョルとも、運命のいたずらのように出会った。クァク・ハンチョルはアン・ダンテの会社に新人社員として志願し、二人は面接官と志願者として出会い作品に緊張感を与えた。

クァク・ハンチョルは自身が釜山でアン・ダンテを殴り失神させたことについて遅れて謝罪し、後悔したが、意外にもアン・ダンテが彼を雇用して二人の悪縁が因縁につながるのを暗示した。

これで同僚になったアン・ダンテとクァク・ハンチョルの新しい因縁に続き、放送の後半にはジョイバスターの構造改革のために新しい代表になったアン・ダンテとシン・ヨンファの悪縁も予告され、視聴者の好奇心を刺激した。

記者 : イ・スンギル