新サバイバル番組「World Klass」3人目の練習生ロビンを公開…オーストラリア国籍のラップ担当

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写真=Stone Musicエンターテインメント
Stone Musicエンターテインメントとn.CHエンターテインメントの新サバイバル番組「World Klass」が3人目の練習生を公開した。

12日正午、「World Klass」の公式V LIVEおよびTwitter、Facebook、Instagramなど、各SNSを通じてTOOの20人の練習生のうち、3人目の練習生であるロビン(Robin)のプロフィールイメージが公開された。

公開されたプロフィールイメージでロビンは、穏やかな雰囲気を醸し出すと同時に、クールな眼差しやシャープなフェイスラインでカリスマ性をアピールした。全く異なるイメージを醸し出しているだけに、彼の潜在している魅力にさらに期待が高まる。

プロフィールによると、ロビンはオーストラリア国籍で、ポジションはラップである。プロフィールイメージでスポーティーなファッションで自由奔放な魅力をアピールしており、ロビンの声とラップスタイルに好奇心がくすぐられる。

「TOO」は「Ten Oriented Orchestra」の略語で、「10つの東洋の価値観を目指すオーケストラ」という意味を持つグループだ。グループ名から分かるようにグローバルプロジェクトを目指すTOOには韓国、日本、中国、アメリカ、オーストラリアなどから来た20人の練習生が参加し、デビューに向け激しい競争を繰り広げる。デビュー組は全10人のメンバーで構成される。

練習生たちの競争を描くサバイバル番組「World Klass」は、世界規模になるという抱負を意味し、KはK-POPを意味する。従来のオーディションサバイバル番組に比べ、バラエティの要素を強化し、それぞれ練習生のキャラクターを生かす予定だ。ソウル、ニューヨーク、ロサンゼルスの3つの地域で撮影が行われ、海外の有名プロデューサーおよびアーティストなどが大勢出演し、練習生らの成長をサポートする予定だ。

Stone Musicエンターテインメントとn.CHエンターテインメントのグローバルアイドルプロジェクト「TOO」のデビュー過程をリアルに描く新サバイバル番組「World Klass」は7月、「KCON 2019 NY」で本格的にプロモーションをはじめ、9月からMnetチャンネルとV LIVEを通じて放送がスタートする。

記者 : ハ・スジョン