SUPER JUNIOR ヒチョルが、オーディションに50分も遅刻したにもかかわらず、SMエンターテインメントの練習生になった逸話を打ち明けた。

最近、韓国で放送されたSBS「みにくいうちの子」で、ヒチョルはオーディションに50分も遅刻したにもかかわらず、キャスティングチーム長のおかげでオーディションに合格したと明かした。

シン・ドンヨプは「ヒチョルはどうやって練習生になったの？」と質問し、ヒチョルは「2002年度に20歳になって、ソウルの見物を兼ねて、SMエンターテインメントのオーディションを受けました。40分～50分ほど遅れたけれど、僕はすぐ故郷である江原道（カンウォンド）に戻らなければならなかったため、とにかく事務所のドアを叩きました」と話した。

ヒチョルは「関係者の方が出てきて『オーディションは終わったよ。明日出直したらいい』と言って、僕がぐずぐずしていたら『明日来れないのか？どこに住んでいるんだ？』と聞かれ『江原道に住んでいる』と言いました。そしたら、その方の後ろにいたキャスティングチーム長が僕を引き止めて、すぐにオーディションに合格しました」と伝えた。

これを聞いていたシン・ドンヨプは「自分でも受かると思っていたんだ」とヒチョルをからかい、ヒチョルは「僕を引き止めるんだろう」と冗談にのり、笑いを誘った。

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