ソン・ガンホ&パク・ヘイル主演映画「わが国の語音」監督が見どころについて言及“最も斬新で衝撃的な作品”

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写真=映画「わが国の語音」放送画面キャプチャー
映画「わが国の語音」が韓国映画では初めて、ユネスコ世界文化遺産をスクリーンに盛り込んだ。

この20年間ハングルを素材にした映画を胸の中にしまっていたチョ・チョルヒョン監督は「ハングルに関する物語の中で最も斬新で衝撃的なものではないかと思う。シンミお坊さんの話なら、ハングルを映画化することが出来ると思った」と明かした。

「わが国の語音」は1443年、朝鮮前期の話を描くだけにその時代の姿を完全に表現しながらも、美術と衣装、人物間の調和を最も大事に考えた。

「観想」「思悼」「金子文子と朴烈」などの衣装を担当したシム・ヒョンソプ衣装監督は、各場面の中の人物の感情を衣装に反映させるために、ドラマの雰囲気と人物によって異なる質感を表現しようと努力を惜しまなかった。

朝鮮前期、高麗から朝鮮に変わる過渡期的な雰囲気をポイントにしたキム・ソヨン扮装室長は考証をいかすが、人物の特徴を上手く表現できる扮装と小物で小さなディテールまでも繊細に作っていった。

ハングルを作る人々とその過程に集中できるように、セットや背景があまり華麗になったり、目立たないようにする作業に力を入れたリュ・ソンヒ美術監督は、文化財を復元する気持ちで最大限の考証を経て、さらに現代的解釈を加え、観客に一風代わった視覚的体験を届ける。

セットスタジオではなく、実際の景福宮(キョンボックン)勤政殿(クンジョンジョン)、陜川(ハプチョン)海印寺(ヘインサ)の藏經板殿(チャンギョンパンジョン)、栄州(ヨンジュ)浮石寺(プソクサ)無量壽殿(ムリャンスジョン)など韓国映画では初めてユネスコ世界文化遺産をスクリーンにそのまま盛り込み、歴史的な空間の多彩な見所に出会えることを予告する。

俳優たちの最高のアンサンブルと深い響きを盛り込んだ熱演は、映画の期待ポイントの一つだ。このように俳優たちと制作陣の熾烈な努力と完璧な相乗効果で完成した「わが国の語音」は、歴史に記録されなかった人々の話を通して観客の期待を高めている。

映画「わが国の語音」は韓国で7月24日公開される。

記者 : キム・スジョン