DIA ジェニが健康上の理由でグループを去る。

7月6日、所属事務所MBKエンターテインメントはDIA公式ファンカフェを通じて「DIAを大切にしていただき愛してくださる多くのAID（AID、DIAのファンクラブ） の皆さんに残念なニュースを伝えることになった」とジェニの活動について知らせた。

MBKは「ジェニは以前『SUMMER ADE』のアルバム活動当時から激しい膝の痛みがあり、治療を受けていた。様々な検査を行った結果、膝蓋軟骨軟化症の判定を受け、『NEWTRO』のアルバム活動に参加していなかった。当社はジェニの健康面での回復のために最善を尽くし、安定した治療でジェニの健康状態が好転した。しかし、DIAの活動を継続するには無理があるという専門医の診断により、ジェニとの多くの会話の末、ジェニの健康のためにDIAの活動を中断する」と明らかにした。

MBKの公式コメントとジェニの手紙も公開された。ジェニは「私を長い間待ってくださったAIDの方々に良くないニュースを伝えることになって申し訳ない気持ちが大きい。申し訳ない。DIAで活動している間、メンバーたちに多くのことを学び、一緒に泣いて笑って幸せな時間を過ごした」と述べた。

ジェニは「こんな風に去ることになってとても悔しくて私自身も大変だ。AIDの皆さんが送ってくれた温かい応援の一言一言が私にとって本当に大きな力になり、多くの愛をくださったおかげで、私が苦労する度に耐えてくれて支えになった。この手紙がDIA ジェニとしての最後になって本当に申し訳ない。こんな決定をするしかなくて本当に申し訳ない」と謝罪した。

最後にジェニは「今後のDIAもたくさん応援してほしい。私もAIDと一緒に応援する。DIA ジェニではなく、イ・ソユルとして伺う。今まで本当にありがとうございました」と付け加えた。

ジェニは2015年にDIAでデビューし、多数のアルバムで活動を行った。

【MBKエンターテインメントの公式コメント】

こんにちは。MBKエンターテインメントです。

まず、DIAを大切にしていただき愛してくださる多くのAIDの皆さんに残念なニュースを伝えることになった点について申し訳ございません。ジェニのDIAとしての活動中断の公式コメントを伝えます。

ジェニは以前『SUMMER ADE』のアルバム活動当時から激しい膝の痛みがあり、治療を受けていました。様々な検査を行った結果、膝蓋軟骨軟化症の判定を受け、『NEWTRO』のアルバム活動に参加していませんでした。

当社はジェニの健康面での回復のために最善を尽くし、安定した治療でジェニの健康状態が好転しました。しかし、DIAの活動を継続するには無理があるという専門医の診断により、ジェニとの多くの会話の末、ジェニの健康のためにDIAの活動を中断し、回復により力を入れることにします。

DIA ジェニの姿を待ってくださったAIDの皆さんに申し訳ございません。突然の知らせをお伝えすることになり、心配をおかけしたこと改めて申し訳ございません。今までジェニを愛してくださったAIDに最後に感謝申し上げます。