EXO スホ「順天湾世界動物映画祭」の広報大使に抜擢…“意味深い時間になってほしい”

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写真=SMエンターテインメント
「第7回順天湾(スンチョンマン)世界動物映画祭」がEXOのリーダースホ(本名:キム・ジュンミョン)を広報大使として任命し、本格的な活動に突入した。

韓国の生態首都である順天で開催される「順天湾世界動物映画祭」は、地球という生活の基盤を共有している多様な動物と人間の関係について語る映画を紹介する意味深い映画祭で、今年で7回目を迎える。今年、映画祭と共に生態共存の価値を知らせる広報大使として、EXOのリーダースホが任命された。

広報大使であるスホは歌手だけではなくドラマ、映画、ミュージカルなど多方面で活動しており、映画「グローリーデイ」「飛べない鳥と優しいキツネ」などを通じて、俳優キム・ジュンミョンの位置を固めた万能エンターテイナーだ。

スホをはじめEXOのメンバーたちは6月29日、韓国の大統領府で文在寅(ムン・ジェイン)大統領夫婦の主催で開催されたアメリカのドナルド・トランプ大統領の歓迎晩餐会に出席、話題を集めた。家族が飼っているヨークシャーテリアのビョルを通じてペットに対する特別な愛情を示したスホは、記者懇談会や開幕式など公式スケジュールにも参加して「第7回順天湾世界動物映画祭」を輝かせる予定だ。

「順天湾世界動物映画祭」事務局の関係者は「広報大使スホと共に、もっと多くの方々が『順天湾世界動物映画祭』の趣旨に共感し、映画祭を楽しんでほしい」と伝えた。

スホ側はこれに対して「観客としてぜひ参加してみたかった『順天湾世界動物映画祭』に広報大使として参加することになって大変光栄だ。映画祭に参加するすべての方々が、僕たちと一緒に地球に暮らしている動物について深く考えてみる意味深い時間になってほしい」と伝えた。

「第7回順天湾世界動物映画祭」は「Happy Animals-“一緒に”幸せな世界」というスローガンを掲げて、8月22日から26日までの5日間、順天で開催される。人間と動物、自然の共存について描いた70本の映画が無料で上映される。

記者 : クァク・ミョンドン