H.O.T.、コンサート関係者が“商標権問題”についてコメント「グループ名は使用しない…公演は予定通り行われる」

Newsen |

写真=ソルトイノベーション
H.O.T.側が9月のコンサートに対してコメントした。

H.O.T.のコンサート関係者は、本日(2日)Newsenとの取材で「まだキム・ギョンウク代表側が公演禁止仮処分申請を提出していないと認識している」と話した。

また「公演禁止仮処分申請を提出しても、昨年10月のコンサートのように、今回のコンサートもH.O.T.という名前を使わないので問題にならない。公演は予定通り行われる」と付け加えた。

H.O.T.は、9月20日、21日、22日の3日間、高尺(コチョク)スカイドームで完全体のコンサートを開く。昨年10月、ソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)主競技場で開かれた17年ぶりの完全体でのコンサート以来、2度目のコンサートだ。コンサートは「2019 High-five Of Teenagers」というタイトルで開かれる。

本日(2日)12時にAUCTION TICKETで行われたコンサートチケット販売には、15万人の同時接続者が集まり、全チケットは約7分で全席完売となった。

公演の主催会社側は「公演の準備をはじめ、しばらくダフ屋の摘発に集中する予定だ」と明らかにした。

記者 : ファン・ヘジン