チョン・セウン、EBS創社特集番組にナレーターとして参加…才能を寄付する

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写真=STARSHIPエンターテインメント
シンガーソングライターのチョン・セウンが才能を寄付する。

チョン・セウンは韓国で29日に放送されるEBS創社特集「分かち合い0700」のナレーションを務めた。

「分かち合い0700」は、厳しい現実にも諦めないで努力しながら生きていく人々の希望を盛り込んだ番組だ。特にこの日の放送は、EBSの創社19周年を記念した特集番組で、障害を抱える人の為に様々な福祉事業を行なっているミルアル福祉財団と共に、障害を抱える家族のストーリーを紹介する。

チョン・セウンはナレーターとして「分かち合い0700」に参加し、穏やかな声で障害を抱える夫婦であるミンヒ氏とハンウ氏のストーリーを紹介する。深い愛でお互いを応援する夫婦の姿を伝え、視聴者に感動を届ける予定だ。

放送に先立ってチョン・セウンは、所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントを通じて「今回のストーリーを通じて愛がどんなに温かく、美しい感情であるかをもう一度考えるようになった。多くの人に二人の姿をみて幸福と温かい感情を感じて欲しい。またそれが分かち合いに繋がれば、もっと意義深い時間になると思う」と才能寄付に参加した感想を語った。

「分かち合い0700」は韓国で29日の午後2時30分に放送される。

記者 : シン・ナラ