「EXIT」チョ・ジョンソク、少女時代 ユナとの共演に満足…“普段からも息がぴったり”

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チョ・ジョンソクが少女時代 ユナとの共演に満足感を表した。

チョ・ジョンソクは本日(27日)午前11時、狎鴎亭(アックジョン)CGVで開かれた映画「EXIT」(監督:イ・サングン)制作報告会で、ユナとの共演についてコメントした。

まず、「人間イム・ユナが良い人だ」と話を始めたチョ・ジョンソクは「コン・ヒョジンが、ユナが僕の相手役だと言ったら、『君は本当に女優の福が多いね』と言ったので、あ、そうなの?」と答えた。ユナを知らない時だったし、会う前だった。親しい同僚であるコン・ヒョジンさんがそんなことを言うので、早く会ってみたかった。会ってみたら良い人だった」と打ち明けた。

チョ・ジョンソクは「アンサンブルというのが、作品の中で相性が良ければ演技も合わせやすいと思う。笑いのツボも似ているし、そういうのがちゃんと合ってこそ、演技する時にアンサンブルが良いと思うけれど、それがよく合った」と話した。

また「普段からよく会話をして、現場の撮影シーンではなく、プライベートな場で会話する時、よく笑った場面が記憶に残る。それを見たら、普段から馬が合って、それがちゃんと出たから映画にも役に立ったと思う」と付け加えた。

韓国で7月31日に公開する「EXIT」は、無職の青年ヨンナム(チョ・ジョンソク)と大学時代のサークルの後輩ウィジュ(ユナ)が、原因不明の有毒ガスに包まれた都心を脱出しなければならないという緊急事態を描くパニック映画だ。

記者 : パク・アルム、写真 : ピョ・ミョンジュン