「PRODUCE X 101」2回目の順位発表が予想外の結果に?1位に輝いたのは…31位以下は脱落(動画あり)
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写真=Mnet「PRODUCE X 101」放送画面キャプチャー
キム・ウソクが「PRODUCE X 101」の2回目の順位発表式で1位を獲得した。イ・ジニョクとキム・ヨハンが彼の後を継いだ。 韓国で22日に放送されたMnet「PRODUCE X 101」では、2回目の順位発表式が行われた。コンセプト評価の前に、2回目の順位発表式の結果が公開されたのだ。ここで生き残った30人だけがコンセプト評価ステージに立つチャンスを手に入れることができる。
今回の順位発表式では“同じ所属事務所同士の戦い”が展開された。T.O.Pメディアのキム・ウソクとイ・ジニョクが1位候補となり、王座をめぐって争うことになったのだ。
その結果、勝者はキム・ウソクに決まった。これにキム・ウソクは「2週間前に4位になり『まだ1位の座はプレッシャーがある』と話しましたが、今回1位を獲得することになりました。この座が似合う人間になれるよう、努力します」と感想を明かした。
イ・ジニョクはポジション評価での優勝のおかげで2位の座を獲得した。これを受けてイ・ジニョクは「国民プロデューサーの皆さんのおかげでここまでくることができました。これからも絶対、ステージでがっかりさせるようなことはしません」と抱負を伝えた。
最初の順位発表式で1位に輝いたキム・ヨハンは、今回3位にランクインした。キム・ヨハンは「高い位置まであげてくださった国民プロデューサーの皆さん、ありがとうございます。1次の順位発表式の時より2段階下がったが、それは重要なことじゃないと思います。成長する姿をお見せします」と感想を明かした。
ソン・ヒョンジュンは意外な魅力で4位にランクインした。これにソン・ヒョンジュンは「この座に座らせてくださった国民プロデューサーの皆さん、ありがとうございます。4位という座にふさわしいよう、たくさん努力し成長するソン・ヒョンジュンになります。ありがとうございます」と感想を明かした。
続いて、5位にランクインしたのはク・ジョンモだった。ク・ジョンモは着実に順位を上げており、今後の順位にも期待が高まっているメンバーだ。ク・ジョンモは「僕はとても足りないところが多いです。それでも5位という座まで上げてくださった国民プロデューサーの皆さん、本当にありがとうございます。これからもっと頑張るジョンモになります。ありがとうございます」と感想を伝えた。
また、今まで最上位圏の練習生に分類されていたキム・ミンギュは今回の順位で10位にとどまり、衝撃を与えた。他にもイ・ジヌ、ナム・ドヒョン、ハン・スンウ、イ・ウンサンなどがデビュー圏に名前をあげた。一方、30位のチュ・チャンウクは今回の順位発表式の最後の生存者となり、コンセプト評価ステージに立つ。
記者 : イ・ヘミ