元Jewelry チョ・ミナ、闘病告白に応援の声が続々「もう寂しくありません」
OSEN |
チョ・ミナは17日、自身のInstagramに「先週末、自己免疫疾患を患っている多くの方々と交流して、温かい応援をし合って、心が少しずつ楽になっている」と伝えた。
チョ・ミナはレイノー病という診断を受けたが、傍に家族がいないため、すべてのことを一人で背負わなければならないと打ち明けた。これに対して「すごく怖くて、時には寂しかった」という当時の心境を打ち明けた。
また「見かけや持っているものだけを見て近づいて来て、具合の悪い私を見て逃げるように消えた、(私とは)縁ではなかった軽い存在(人々)から傷ついたりもした」と伝えた。
これに先立ってチョ・ミナは13日、レイノー病で闘病していることを告白し、ネットユーザーたちからの応援が相次いだ。チョ・ミナは「もう私は1人ではない。こんなに多くの方々が心配して応援してくださっているので、もう寂しくない。必ず元気になる」と強い回復への意志を表した。
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【チョ・ミナのInstagram全文】
先週末、自己免疫疾患を患っている多くの方々と交流して、温かい応援をし合って、心が少しずつ楽になっています。
血を分けた家族が傍にいないため、病院での大小のすべての決定を自分でくだして、1人で背負わなければならなかったことがすごく怖くて、時には寂しく思いました。
見かけや持っているものだけを見て近づいて来て、具合の悪い私を見て逃げるように消えた、縁ではなかった軽い存在から傷ついたりもしました。
しかしもう私は1人ではありません。こんなに多くの方々が心配して応援してくださっているので、もう寂しくありません。一緒に乗り越えましょう。私も皆を応援します。
1人ではない私たち。前向きなエネルギーで必ず元気になります。
記者 : シム・オンギョン