イム・シワン、入隊中の休暇取得について事務所が公式コメント「一般兵士に比べて多いけれど特別待遇ではない」

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写真=マイデイリー DB
イム・シワン側が、軍服務中の休暇と関連した特別待遇の議論に関して立場を明らかにした。

イム・シワンの所属事務所であるPlum Actorsは17日、公式コメントを通じて「イム・シワンが軍服務中に受けた休暇は計123日で、定期休暇及び負傷治療のための病気休暇、2018年平昌五輪、国軍の日イベントなどに動員されてもらった慰労休暇のほか、特急戦士及び模範将兵の表彰でもらった褒賞休暇などがある」と伝えた。

ただイム・シワン側は「一般兵士に比べて休暇日数が多かったのは事実だが、軍部隊で許可された範囲外に特別待遇をもらったことはない。イム・シワンに愛情を持って応援してくださるすべての方々にご心配をおかけして申し訳なく、今後よい作品と演技でカムバックする」と伝えた。

所属事務所はイム・シワンの軍服務中の休暇日数の詳細内訳も添付した。

【所属事務所の公式コメント】

こんにちは。Plum Actorsです。

まず、いつもイム・シワンに多くのご関心をお持ちいただきありがとうございます。

イム・シワンは2017年7月11日、京畿(キョンギ)道楊州(ヤンジュ)新兵教育隊に入所し、5週間の軍事基礎訓練を受けた後、高い点数を獲得して助教として抜擢されました。また軍入隊して2ヶ月で射撃、体力、戦闘技量などすべての部分で優秀な成績を記録し、特急戦士として選抜されるほど誠実に軍服務を果たしました。また付近の小学校への才能寄付を通じて対民支援(軍隊が民間の活動を助けること)にも自発的に参加するなど、模範的な軍生活で2019年3月27日に除隊しました。

イム・シワンが軍服務中に受けた休暇は計123日で、定期休暇及び負傷治療のための病気休暇、2018年平昌五輪、国軍の日イベントなどに動員されてもらった慰労休暇のほか、特急戦士及び模範将兵の表彰でもらった褒賞休暇などがあります。

新兵が入所する場合、5週間の週末勤務をしなければならない助教の特性上、代替休暇として新兵旗手慰労休暇約40日が追加的に与えられます。これを含め第25社団の優秀助教基準、通常約100日の休暇が与えられるのが確認されました。一般兵士に比べて休暇日数が多かったのは事実ですが、軍部隊で許可された範囲外に特別待遇をもらったことはないです。

イム・シワンに愛情を持って応援してくださるすべての方々にご心配をおかけして申し訳なく、今後よい作品と演技でカムバックします。

ありがとうございます。

【イム・シワンの入隊中の休暇日数の詳細及び25師団優秀助教の休暇日数】

[第25社団優秀助教休暇(約104日)]
年休 28日
補償休暇 13日
独立記念館訪問休暇 1日
新兵慰労 4日
新兵旗手慰労 40日
褒賞休暇最大 18日
(特急戦士、模範将兵他)

[イム・シワン軍服務中の休暇(計123日)]
年休 28日
補償休暇 13日
独立記念館訪問休暇 1日
新兵慰労 4日
新兵旗手慰労 26日
褒賞休暇 計18日
ー特急戦士 6日
ー模範将兵大隊長褒賞 3日
ー中隊長褒賞 2日
ー顕忠日司会 3日
ー1337申告広報物撮影 4日
慰労休暇 計21日
ー地上軍フェスティバル 2日
ー2018年平昌五輪 7日、パラリンピック 5日
ー国軍の日司会 7日
病気休暇 計12日
ー足首負傷で入院治療 8日
ー耳鼻咽喉科手術 4日

記者 : イ・スンロク