Wanna One出身ユン・ジソン、入隊前に撮影したグラビアを公開…「良い影響力を与えたい」

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写真=「OhBoy!」

Wanna One出身ユン・ジソンの入隊前のグラビアが公開された。

ユン・ジソンは、ファッション文化マガジン「OhBoy!」のカバーを飾り、特有の少年らしさで完璧なビジュアルをアピールした。

また、ユン・ジソンは深い眼差しで落ち着いた魅力をアピールし、家族が育てる愛犬ホドゥを大切に胸に抱いてポーズを取り、目を引いた。

普段から動物の権利に関心があるというユン・ジソンは、さまざまなインタビューで着実に遺棄動物や絶滅危機の動物に関心を示してきた。「OhBoy!」とのグラビア撮影も、動物を愛するユン・ジソンの切実な思いで実現した。

ユン・ジソンは「OhBoy!」とのインタビューで、老化で亡くなった愛犬サランに対する話から、何度も離縁された痛みを持っているホドゥへの格別な思いを打ち明けた。

彼は、正しいペット文化の意識と重要性に言及し「僕も芸能人が好きだった一ファンとして、その影響力がどれだけ大きいかを知っている。僕はイ・ヒョリ姉さんのファンだった。ヒョリ姉さんを見ながら、本当にたくさん学んで勉強した。『後に影響力のある人になれたら、姉さんのように良い人になりたい』と毎日考えた」と話した。

また「今もキャンペーンのブレスレットをつけている。数千ウォン(数百円)しかしないけど、価値のあることだと思う。僕がつけていたらファンの方々も一緒に買ってくださったが、本当にありがたくて嬉しかった。良い影響力を与える人になりたい。ファンの方々にも、いつも『良い人になります。良い芸能人になります』と言っている。それが良い歌手とファンの文化だと思う」と付け加えた。

入隊前に行われたインタビューだっただけに「軍隊に行くのは不安じゃないか」という質問もあった。これに対して、ユン・ジソンは「『プロデュース101』の時から今まで、本当に休む暇もなく働いた。すごく忙しく生きてきたので、リフレッシュできる機会になると思う。幸いなことに、2020年に除隊する。そうすれば、年末にファンの方々に会える。1年に一度は必ず会いたい」と、凛々しい姿勢を見せた。

このように、ユン・ジソンの入隊前最後のスケジュールとして「OhBoy!」とのグラビア撮影を行い、ファンにサプライズプレゼントを届けた。

ユン・ジソンは5月14日、江原道(カンウォンド)華川(ファチョン)の新兵教育隊を通じて現役入隊した。

記者 : パク・スイン