イム・シワンが軍服務中、一般兵士より2倍も多い123日の休暇を取ったという主張が提起され、議論になっている。

17日午前、イム・シワンの所属事務所であるPlum Actorsの関係者は「つい先ほど記事の内容を確認した。正確な立場を発表するためには、休暇の内訳を詳細に受け取って確認した後から申し上げるべきだと思う。イム・シワンさんが軍隊で休暇をどういうふうに使ったか、詳しい内容を確認してから申し上げる」と話した。

同日、あるメディアはイム・シワンが軍服務期間中、一般兵士より2.08倍多い123日の休暇を取ったことが確認されたと報道した。

同報道によると、イム・シワンは最近、現役として入隊した芸能人のうち、一番多い休暇をもらったという。イム・シワンの他に芸能人の兵士のほとんどが一般兵士より休暇日数が多かったことが分かったが、ほとんどが対外活動の見返りであることが分かった。

特に、芸能人たちが受けた休暇は、すでに廃止された芸能兵士より多いとされ、事実上芸能兵士制度の復活で芸能人への特別な待遇だという指摘が出ていると付け加えた。

イム・シワンは3月27日午前、京畿（キョンギ）道楊州（ヤンジュ）市第25師団の新兵教育大隊で非公開で除隊した後、紺岳山（ カムアクサン） 会館で取材陣に除隊の挨拶をした。復帰作としてOCN新ドラマ「他人は地獄だ」を選び、同ドラマは韓国で今年下半期に放送される。

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