アイドル練習生出身のハン・ソヒが悪質な書き込みを公開した。

15日、ハン・ソヒは自身のInstagramに、あるネットユーザーが書き込んだ悪質なコメントを公開した。このネットユーザーはハン・ソヒに「XX私の歌手に触るなXXX」と悪口を書き込んだ。

これに先立ってハン・ソヒは、MBCの記者が自宅の前まで来ていたと、私生活侵害を訴えた。

ハン・ソヒはMBCの取材陣からもらったメールを公開した。このメールでMBCの取材陣は「ソヒさん、今日私たちと会えませんか？ Aさんというのがソヒさんであることは、すでに多くの人々が知っています」「事態が大きくなっています。ソヒさん、MBCから保護される方が安全です。どこにいても私たちが行きます。海外でも構いません」「私たちはまだ記事を書いていません。ネットメディアがソヒさんの名前をバラしました。私たちは約束通りソヒさんの名前は出しません」と、ハン・ソヒとのインタビューを試み、ハン・ソヒは「家に訪ねたのはそっちですか？」と返事した。

これに先立ってハン・ソヒはYG ENTERTAINMENTから供述を覆すことを強要されたことに関し、匿名で公益申告書を提出したが、メディアにより実名が明かされた。3年前、元iKONのB.Iと薬物の購入に関するメールをやり取りしたのは本人であり、YG ENTERTAINMENTの介入により警察の取り調べで供述を覆すしかなかったというのだ。

この事実が知られるとハン・ソヒは「名前がこんなに早く広まるとは思わなかった。困惑しており、怖いのも事実だ。しかし気はしっかりしているので心配しなくていい」と話した。

また「これまでわがままに、やりたい放題に行動して話したことを認め、反省している。この事件は私の人間性とは別のものとして見てほしい。私に焦点を合わせてはいけない」と訴えた。