相手はハン・ソヒ?元iKONのB.I、疑惑のカカオトークについて新たな報道…過去のSNSが話題に

MYDAILY |

アイドル練習生出身のハン・ソヒが元iKONのB.Iと麻薬関連のメッセージをやり取りしたという報道が出てきた中で、過去投稿したSNSにも注目が集まっている。

本日(13日)韓国のあるメディアは「2016年4月、B.Iが大麻とLSD(Lysergic acid diethylamide)の代理購入を要請した相手のA氏はハン・ソヒだ」と報道した。

これは昨日(12日)Dispatchが公開したB.Iのカカオトークの相手が、ハン・ソヒであるという説明だ。B.Iはカカオトークを通じて、A氏に薬物について尋ね、購入を依頼するなどした。

ハン・ソヒは2017年、BIGBANGのT.O.Pと大麻を吸引した疑いなどで懲役3年、執行猶予4年、保護観察120時間などを宣告された人物だ。

この日の報道によるとハン・ソヒは2016年8月、麻薬類管理に関する法律違反の疑いで緊急逮捕され、警察は彼女の携帯電話を押収してB.Iとのカカオトークメッセージを確保した。また彼女は警察捜査で、B.IにLSDを渡したと陳述したが、3次調査で「B.Iに頼まれたのは事実だが、実際には購入してあげていない」と陳述を覆したことが知られた。

写真=ハン・ソヒ Instagram
これによりYG ENTERTAINMENTは、2016年にハン・ソヒを懐柔してB.Iの麻薬関連事件を隠ぺいしたのではないかという疑惑を受けている状況だ。そんな中、昨年10月にハン・ソヒが自身のInstagramを通じて、意味深長な投稿をしていたことが再び注目されている。

当時ハン・ソヒはT.O.PがSNS活動を再開すると、これを指摘し「私があなたたちの会社のことをいくつ隠してあげたことか。私って本当にやさしい。記者たちが広めようと、お願いだからその件を拡散しようとしてたけど、あなたたちが怖くて全部拒否した。でも拡散すればよかった。それが何なのかは、あなたたちも分かってると信じてる。あなたがあの日、あそこにどうして行った? あなたたちも知ってるでしょ?」という文章と共に、YG ENTERTAINMENTのビルと思われる内部写真を掲載していた。

iKONのB.I、YGがグループ脱退・契約解除を公式発表…薬物疑惑は否定

iKONのB.I、3年前に薬物購入?突然の報道に…YGは否定「過去の事件とは無関係」

記者 : イ・イェウン