Wanna One出身カン・ダニエル、個人事務所の求人をスタート!志願者はすでに数百人…ロゴイメージも公開

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写真=OSEN DB
Wanna One出身のカン・ダニエルが立ち上げた個人事務所が、職員採用を始めた。

KONNECTエンターテインメントは11日午後、各求職サイトに採用情報を掲載した。

これは掲載と同時に求職サイトTOP100で1位になり、注目を浴びている。志願者もすでに数百人を突破した。

KONNECTエンターテインメントは最初の採用を通じて、歌手のマネージャー、マスコミ向け広報をはじめ、コンテンツ流通、経営支援、コンテンツ制作、日本&英語圏&中国のグローバル事業部門などを選ぶ。なんと11部門で採用を実施する。

また、同採用情報と共に掲載された企業情報には、KONNECTエンターテインメントの代表としてカン・ダニエルの名前が入っており、視線を奪う。それだけでなく、KONNECTエンターテインメントの社標も公開された。黒い背景に白い文字で構成されたロゴマークは、シンプルなデザインが際立つ。

これに先立ちカン・ダニエルは10日、ソロデビューのために最近江南(カンナム)にオフィスを設け、KONNECTエンターテインメントを設立したと発表した。会社名には自身の活動で、韓国(Korea)と世界を繋ぐという抱負が込められている。

カン・ダニエルは先月10日、ソウル中央地方裁判所民事第51部が、3月にカン・ダニエル側が提起した専属契約効力停止仮処分申請を全て引用し、LMエンターテインメントとは別に独自の活動が可能になった直後、個人事務所を立ち上げるための準備を始めた。

それだけでなく、カン・ダニエルは今月9日、自身のSNSライブ放送でファンと出会った。カン・ダニエルは「もう僕は完全に(新しく)準備する段階で、音楽作業も一緒にしている。今回の新しいアルバムには僕が作詞と作曲に参加し、皆様に良いメッセージを伝えようとしている」と、これからの活動への期待を高めた。

記者 : キム・ウネ