B1A4 サンドゥル、新曲「天気の良い日」MV公開…より一層深くなった感性でカムバック

OSEN |

写真=「天気の良い日」ミュージックビデオキャプチャー
B1A4のサンドゥルが2ndソロアルバムで帰ってきた。

サンドゥルは3日午後6時、各音楽配信サイトを通じて2ndミニアルバム「天気の良い日」を発売し、タイトル曲「天気の良い日」のミュージックビデオを公開した。

1stソロアルバム「そのままでいて」を通じて、25歳の青年の率直な思いを語ったサンドゥルは、約3年ぶりにリリースする2ndソロアルバム「天気の良い日」を通じて、より一層成熟した歌声と感性でリスナーを魅了する。

タイトル曲「天気の良い日」をはじめ、サンドゥルの自作曲など全6曲で構成された今回のニューアルバムには、B1A4のシヌゥがプレゼントした「斜線」とゴンチャンとのデュエット曲「Love、always you」など多彩な曲が収録されており、より一層広くなったサンドゥルの音楽スペクトルを証明している。

タイトル曲「天気の良い日」は、歌手兼作曲家ユン・ジョンシンがサンドゥルのために作曲した曲で、青い空が眩しい日からインスピレーションを得て作った曲だ。サンドゥルの深いボーカルとユン・ジョンシンの感性が合わさって、相乗効果を発揮した。

「私たちの間の空気は、そのいつも濁っている日が少なかったね/毎日君に会えるというその期待というのは本当に/その季節のまるで呼吸器のようだった君という思い出/今は恋しさという息切れ」「君のいない街は少し慣れないけど、大丈夫/踏み出す足が寂しくても大丈夫/そしていつか誰かと一緒に歩くだろう/こんなに素敵な天気の中の街を」など、天気の良い日には、余計に思い出す過去の愛の記憶を、眩しく明るい青空に向かってポツリポツリと語りかける話は共感と慰めを伝える。

また、同時に公開された「天気の良い日」のミュージックビデオでサンドゥルは、ドイツ・ベルリンを背景に恋人との楽しかったひとときを振り返る感性あふれる演技で注目を集めた。また、まるで一本の映画を連想させる美しくも叙情的な映像はおまけだ。

このようにサンドゥルはユン・ジョンシンのサポートと共に一段と成熟したボーカルを通じて、聴く人々に慰めと癒しを与える予定だ。

記者 : チ・ミンギョン