THE BOYZが新曲「Bloom Bloom」の公式活動終了を記念して、ファンに感謝を伝えた。

THE BOYZは2日、SBS「人気歌謡」を最後に約5週間にわたって行われた2ndシングルのタイトル曲「Bloom Bloom」の公式活動を終えた。活動終了を迎えたTHE BOYZは、テレビ局の近くでファンを対象にミニファンミーティングを開催し、ファンに直接感謝の気持ちを伝えた。

THE BOYZは活動終了に先駆けて先週末、YouTubeチャンネルなどを通じてシングル収録曲「Clover」のスペシャルクリップ映像をサプライズ公開して話題を集めた。メンバー全員が自ら作詞した歌詞をもとに、一本のビデオレターのように構成されたこのクリップ映像は、5週間応援してくれたTHE B（ファンの名称）に伝えるTHE BOYZメンバーの真心と感謝の気持ちがたくさん込められており、ファンから好反応を得ている。

最後の放送終了後、THE BOYZはNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じて「5週という時間が本当に早く過ぎてしまった。今回の活動でTHE Bと更に近くなったように思う。忙しくて大変だったけれど、本当に楽しい記憶ばかりだ」と伝えた。また「またすぐに帰ってくるので、次のカムバックまで待っていて欲しい」と、次の活動に対する期待も呼びかけた。

“清涼少年美”をコンセプトにして、いつにも増してしっかりとしたファン層を築いたTHE BOYZは、今回の活動を通じて“成長型アイドル”の良い例を証明した意味ある活動を披露した。

カムバック直前に「THE FACT MUSIC AWARDS（TMA）」で7度目の新人賞を獲得し、気持ちの良いカムバックのスタートを切ったTHE BOYZは、その後SBS MTV「THE SHOW」で初めて音楽番組1位を獲得する快挙を成し遂げ、人気アイドルとしての存在感を証明した。この成長に後押しされ、コスメブランド「LAPOTHICELL」や飲料ブランド「Olatte」の新しい広告モデルに抜擢され、THE BOYZに対する音楽業界内外の高い関心を証明した。

また、グローバル市場からの関心も高かった。THE BOYZは米ビルボード「ソーシャル50」への初チャートインを皮切りに、今回の新曲を好評するビルボードコラムが掲載されるなど、グローバルなファンからの関心も集めた。更に8月には、東京と大阪でそれぞれ開かれる最大級の夏フェス「SUMMER SONIC 2019」にTHE BOYZの参加が決定し、次世代ルーキーとして浮上した韓流アイドルTHE BOYZの活躍に期待が高まっている。

このように、韓国国内外を網羅して活躍してきたTHE BOYZは、5週間の「Bloom Bloom」の活動を終え、アジアツアー公演「THE CASTLE」の残りのスケジュールをこなす。14日に香港ファンミーティングを開催するTHE BOYZは、16日にシンガポール、その後ジャカルタ、バンコク、台北、マニラなどでツアーを続けていく予定だ。