AB6IX イ・デフィ、オーディオブックの朗読に参加…ASMRバージョンまで

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写真=BRANDNEW MUSIC
AB6IXのイ・デフィが大人たちのための童話を朗読した。

イ・デフィがNAVERのオーディオ専用プラットフォーム「オーディオクリップ」のオーディオブックを通じて、全世界で長い間愛されている童話「長靴をはいた猫」「三匹の子豚」を朗読した。

これまでステージの上でパワフルかつ繊細なパフォーマンスと、独特で魅力的な歌声で愛されてきたイ・デフィは、今回のオーディオブックを通じて、時には「子豚」に、時には「オオカミ」や「猫」に変身して、柔らかく優しい声はもちろん、可愛らしく若々しい声まで、さまざまな声を届ける。

特に英語も堪能なイ・デフィは、韓国語はもちろん英語でも童話を朗読し、多彩な魅力をアピールし、そこにASMR(自律感覚快楽反応)バージョンを加えて、ファンの爆発的な反響を呼んだ。

また、昨日(27日)NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE+」を通じて、インタビューとNGシーンで構成されたビハインド映像も公開され、和やかだったレコーディング現場の思い出まで共有した。

イ・デフィは「たくさん愛されている童話を朗読することができて感謝している。最近皆忙しいので本を読む余裕がないと思うけど、オーディオブックは移動する時も気軽に利用できる良いコンテンツになると思う。ASMRも寝る前に気持ちよく聴いていただきたい」とコメントした。

イ・デフィが所属するAB6IXは22日に「B:COMPLETE」を発売して、精力的に活動している。

記者 : チ・ミンギョン