INFINITE ウヒョン「僕は完璧主義者…音楽は人生の中でかなりの割合を占めている」

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写真=「Singles」
INFINITEのウヒョンが男性美あふれるビジュアルを誇った。

雑誌「Singles」は最近、ウヒョンのグラビアを公開した。グラビアの中のウヒョンは、カリスマ性あふれるポーズと眼差しを完全に演出して、独歩的な魅力をアピールした。

グラビア撮影後に行われたインタビューで、ウヒョンは初のソロアルバムから今までの変化と過程について、「口先だけの言葉ではなく、音楽的に少しずつ成熟して行っている感じだ。歌詞だけ見ても、昔に書いた歌詞よりもっと深くて成長したようだ」と説明した。

続いてウヒョンは、「ニューミニアルバム『A New Journey』は、スタイルの面で前回とはまったく方向性が異なる、新たな試みの結果である。心配と懸念が多かったのは事実だが、自信はあった」と、新しいアルバムにに対する愛情を表した。

ウヒョンは音楽作業をするときの自分だけのルールに対して、「当時の心理状態を音楽に込めているのが僕ならではのルールだ。感情の起伏が激しい方だが、素振りをよく見せないようにする。他の人が不快かと思って。ただ見る人ごとに、昔から変わらないと言ってくれる」と述べた。

それとともにウヒョンは、「考えも多いが、整理をするまで誰にも軽々しく見られたくない。ある面から見れば、完璧主義者だ。一方で、ひとまず耐えることもある。ストレスは受けるが、それもまた音楽で解消すれば十分だ。それだけ僕にとって本業は、人生の中でかなりの割合を占めている」と述べた。

またミュージカル「その日々」でカン・ムヨン役を演じ、好演​を繰り広げているウヒョンは、「ミュージカルは演技と音楽を一緒にすることができるので面白い。リアルな感じがそのまま伝わるので、一寸の誤りも許されない」とし、「長いセリフを覚えなければならないし、19曲を一度に消化しなければならない。実際に僕はその瞬間、とても生きているという感じを受ける」と、ミュージカルが本人に与える意味について伝えた。

ウヒョンは最近、3rdミニアルバム「A New Journey」を発売しソロカムバックした。

記者 : チョン・ジヒョン