韓国で大ヒット!ドラマ「サイン」日本リメイクが決定…大森南朋主演で7月より放送

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写真=SBS
パク・シニャン、キム・アジュンが主演を務め、最高視聴率25.5%を記録したSBSの人気ドラマ「サイン」が日本でリメイクされる。

28日、複数の日本メディアは韓国人気ドラマ「サイン」をリメイクした「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」が7月からテレビ朝日で放送されると報じた。

作品は、遺体に残された真実の証拠により正義を求めて突き進む日本法医学研究院の法医学官・柚木貴志と同僚たちが、真実を隠そうとする勢力に立ち向かう内容を描く。韓国版では実在の国立科学捜査研究院を舞台にしているが、日本には該当する国家機関がないため「日本法医学研究院」という仮想の機関を舞台にする。

主人公の柚木貴志役はドラマ「BORDER 贖罪」「コウノドリ」「居酒屋ふじ」「龍馬伝」などで熱演した演技派俳優・大森南朋が務める。この他にも松雪泰子、飯豊まりえ、仲村トオルなどの人気俳優が出演する。

「千日の約束」「シークレット・ガーデン」「サイン」ヒットするドラマには必ずある!

記者 : イ・スンギル