「PRODUCE X 101」グループXバトルが終了!現場評価1位の主人公は誰の手に…?

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写真=Mnet「PRODUCE X 101」放送画面キャプチャー
「PRODUCE X 101」グループXバトルの幕が下ろされた。防弾少年団の「No More Dream」チームが1位を獲得した中、個別1位練習生の栄誉はキム・ヒョンビンのものになった。

韓国で25日に放送されたMnet「PRODUCE X 101」では、グループXバトルの結果が公開された。

SEVENTEENバトルの勝者はキム・ドンユンの「CLAP」チームだった。「Adore U」チームのセンターチェ・ジンファは投票数が18票に留まったことについて「兄さんたちが僕を信じてくれて、センターも任せてくれたのに、僕のせいで負けたようで申し訳なく思っている」と涙を流した。

「CLAP」チームのセンターで1位のキム・ドンユンはハム・ウォンジンに手柄を回した。「ハム・ウォンジンが1位になるのが正しいのに、僕が奪ったようで申し訳ない」と感想を伝えた。

Wanna Oneバトルで「Energetic」チームが「Light Up」チームを抑え、勝利を勝ち取った。ウォン・ヒョクが全体の1位を獲得した中、イ・ジュニョクとチョン・ミョンフンが後に続いた。

続いてNU'EST Wバトルでは「Dejavu」チームと「WHERE YOU AT」チームが対決した。彼らは選ばれなかった少年たち。これにペ・ユンジョンは「みんなうまく行ってほしい」と応援した。

結果は「WHERE YOU AT」チームの勝利だった。イ・ウジンが全体1位を獲得し、感激した。イ・ウジンは「紆余曲折があったが、それでも結局ステージを完成することが出来てとても感謝している。うちのチーム、愛してる」と感想を伝えた。

続いてアベンジャーズと呼ばれるNCT Uバトルが繰り広げられた熱い歓呼にトレーナーも驚いた。

「The 7th Sense」チームにはキム・ドンビン、イ・ミダム、ソン・ヒョンジュンなどが所属し、体系化されたカリスマステージを完成した。これに立ち向かう「BOSS」チームはアベンジャーズらしく、キム・ヨハン、ソン・ドンピョ、イ・ウンサンなどを前面に出し、華麗なパフォーマンスで客席を魅了した。

しかし、勝者はたった1つのチーム。「BOSS」チームが勝利した中、最終1位の栄誉はキム・ヨハンだった。キム・ヨハンは喜びの涙を流した。

最後に現場評価1位の主人公が発表された。1位のチームは防弾少年団の「No More Dream」チームが獲得した。また、現場評価1位の練習生は「No More Dream」のキム・ヒョンビンが獲得した。キム・ヒョンビンは「正直、信じられない。一生懸命努力する」と感激の感想を伝えた。

記者 : イ・ヘミ