Jannabi チェ・ジョンフン、新たな疑惑が浮上?事務所が強固対応…-本人もSNSで釈明

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写真=OSEN DB
Jannabiのメンバーユ・ヨンヒョンが、学校内暴力の加害者として指名された中、所属事務所側がリーダーのチェ・ジョンフンに関する疑惑は事実ではないと強固対応を示唆した。

所属事務所のPEPONI MUSIC側は本日(25日)、「昨日、ある放送局のニュースによって被害を受けています。ニュースで報道された該当内容は一切事実ではなく、私たちPEPONI MUSICとはまったく関係がありません。報道に取り上げられた二人の息子も父の事業とはまったく関係がなく、関連調査を受けたこともありません」と明かした。

前日放送されたSBS「ニュース8」では、性接待疑惑が持たれているキム・ハギ元法務部次官が事業家のチェ氏から3000万ウォン(約277万円)以上の供応と接待を受け、このことでチェ氏が検察の捜査を受けたという内容が報道された。

「ニュース8」側は有名バンドのボーカルである息子と、もう一人の息子が父親であるチェ氏の会社の1、2大株主で株主総会で議決権も行使したと指摘した。報道では匿名で出たが、ネットユーザーらはニュースで使われた資料写真と事業家チェ氏と二人の息子、有名バンドなどのキーワードがJannabiを指していると推測した。

これに関連し、Jannabi側は「現在確認されていない虚偽事実が分別なくコミュニティ掲示板などに流布されており、これに対して法的強力措置を取る予定です。これから根拠のない虚偽事実流布を控えてくださるようお願いします」とコメントした。

また、チェ・ジョンフンは自身のInstagramを通じて「僕の幼少時代、学生時代は父の事業の盛業に不足はありませんでした。しかし、2012年頃から父の事業が失敗しそれ以降、父の経済的な支援は決してありません。」と強調した。

続いて「むしろ、以降にも事業的再起を夢見る父の要請で会社設立に必要な名義を差し上げたことがあります」と説明した。

それと共に「事業の失敗で信用状態が良くなかった父の名義では負担になると言われました」とし「僕たち兄弟が株主に名をあげることになったのも、これが理由です。息子として父を助けなければと思いました(確認した結果、僕の名義で株式への投資額は1500万ウォンに過ぎません)」と付け加えた。

また「父の事業に関する詳細は後日、父が直接立場を表明する予定です」とし「名前も言及するのが恐ろしい方(キム・ハギ元法務部次官)に関して私が知っている事実は、父とその方は私が生まれる前から近くで過ごしてきた友人の間だったということだけです」と線を引いた。

最後に「僕は父にいつも逃げず避けないようにと教えられました。父も必ずそのように行うと信じています。罪があるなら償って間違っている事実については堂々と正すと私に約束しました」と訴えた。

記者 : パク・ソヨン