B1A4 バロ「俳優歴7年目…演技は知れば知るほど難しい」

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写真=「TEN Star」6月号
B1A4 バロが「TEN Star」6月号の表紙を飾った。

「10asia」が発行するエンターテインメントマガジン「TEN Star」は、バロと撮影した6月号のグラビアを公開した。

今回のグラビアには、俳優として演技力を認められたバロの多彩な姿が盛り込まれた。京畿(キョンギ)道安山(アンサン)大阜島(テブド)のアイランドリゾートで撮影されたグラビアで、バロは爽やかな色が際立つ青いスーツから夏の香りが漂うアロハシャツ、カジュアルな雰囲気のTシャツまで多様なスタイルを自身だけの魅力で表現した。特に衣装と場所の雰囲気によって様々な表情とポーズを見せ、感嘆を誘った。

バロはDramax、MBNの新水木ドラマ「レベルアップ」(7月中に放送予定)の撮影に集中している。彼は「僕が演じるクァク・ハンチョルは人生の半分以上、失業者だった人物です。どこの会社の面接に行っても自分とは縁がないだろうと思うほど悟りの境地にまで達しています。仕事に意欲もないです。しかし、運よくゲーム会社に就職することになり、ヨンファ(ハン・ボルム)と出会って初めて愛社精神を持つようになります。もちろん、仕事はできません。一生懸命に頑張ろうとするけど気の利かないタイプです」と笑った。

演技しながら一番大変だったことは何だろうか。彼は「コメディの要素が多いので、普段の僕の姿よりオーバーな演技をしなければなりませんでした。僕の声や表情、気持ちを倍以上に表現しなければならないので最初は慣れませんでした」と打ち明けた。しかし、「時間が経ってから慣れてきて、周りの先輩たちもいろいろ助けてくださり、今は本来の自分みたいに気楽にしています」と話した。

「レベルアップ」の出演者たちの息ぴったりな呼吸も自慢した。バロは「みんな人を笑わせるのが好きです。デニー・アン先輩、ソンフン兄さん、僕、同じチームにいる二人の兄さんまで含めて5人が撮影現場に集まると、監督が『やめてもいいと思う』とおっしゃるほど愉快で活気に満ちています」と伝えた。続けて「特にデニー・アン先輩と一緒にやる時は、自然に笑ってしまうんです。とてもよく受け取ってくれるし、先輩特有のユーモアもあります」と話した。

バロは2013年、tvN「応答せよ1994」で初めて演技に挑戦した。当時はB1A4のバロとして活動した。今年1月まで放送した「悪い刑事」はバロではなく、本名チャ・ソヌとして出演した初の作品だ。彼は「本当に責任感が大きかったし、それだけ緊張しました」と言った。また「シン・ハギュン先輩がいなかったら大変だったと思います。僕にとって『悪い刑事』は先輩に会わせてくれた作品といっても過言ではないです。撮影する時、先輩がしてくださったアドバイスが俳優人生に大いに役立ちました。今もあの時教えてもらったことを考えながら演じています。たまに懐かしいし、声を聞くだけで力が出ます」と話した。

俳優歴7年目であるにもかかわらず、彼はまだ演技に自信がないという。バロは「あったとしてもなくなるし、なくてもできるのが自信だと思います。自信を持つために努力してもなかなか持てません。いつも緊張して震えてしまいます」と打ち明けた。続けて「何も知らなかった状態で演技した時は逆に楽でした。アイドルとして活動しながら演技を両立していた時は、演技だけに集中していませんでした。俳優チャ・ソヌになってやっと演技がどれだけ難しいものか、しみじみ感じるようになりました。ベテランの先輩たちも演技の勉強は休まずすべきだとおっしゃっていました。知れば知るほど難しくなるのが演技だと思います」と付け加えた。

それほど難しい演技をなぜ続けたいと思うのだろうか。彼は「監督が僕の演技を見て一度でOK出したり、番組をご覧になった視聴者の方々が役柄とよく似合ってるとおっしゃってくれる時、心の深いところから上がってくるやりがいと喜びがあります。努力しただけよく見ていただければやりがいも大きいです。演技は正解の書いてある答案用紙ではないじゃないですか。ないものを作り出すことがとても面白いし、アイディアを合わせて表現する作業というところが魅力的です」と話した。

バロは、あまり残っていない20代をどのように過ごしたいかという質問に「30歳になる前に、必ずやってみたいことが一つあります。ヨーロッパへ行ってサッカー試合を見ることです。30代になると、時間的にもっと余裕がなさそうです」と答えた。続けて「俳優としてもある程度地位を固めたいと思います。主演に欲を出すわけではないですが、俳優チャ・ソヌという名前が今よりももう少し知られてほしいなと思います」と付け加えた。兵役については「今年になるか、来年になるか分かりませんが、国から呼ばれたらいつでも行きます。誠実に国防の義務を果たします」と強調した。

俳優としてもはっきりとした目標も持っている。彼は「どこにいてもよく似合う俳優、様々な魅力を持った俳優、長い間記憶に残る俳優になりたいです」と希望を語った。

記者 : パク・スイン