ポン・ジュノ監督、映画「パラサイト」にパク・ソジュンをキャスティングした理由とは?“チェ・ウシクと親友で…”

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写真=CJ、OSEN DB
ポン・ジュノ監督が新作映画「パラサイト」にパク・ソジュンをキャスティングした理由を明かした。

23日午後(現地時間)、映画「パラサイト」のポン・ジュノ監督が韓国の取材陣とフランス・カンヌのあるカフェでインタビューを行った。

これに先立ち、リュミエール劇場で初めて公開された「パラサイト」では、大学生の友達(パク・ソジュン)の代わりにお金持ちのパク社長の英語の家庭教師として入った失業者のギウ(チェ・ウシク)が学歴を偽造し、機転を利かせ無事に就職する話が描かれる。その後、妹のギジョン(パク・ソダム)もパク社長の家の美術家庭教師として就職し、二人の家族が絡み合うことでより興味深いストーリーが展開される。

ポン・ジュノ監督は「パク・ソジュンとチェ・ウシクは実際に親友だ。一緒にプールに行ったりもしていた。その感じを映画にも入れたかった。二人は画面の中でも余裕を持ってうまくやっていて、シナリオの中の設定を見せるのに適していた」と語り始めた。

また、ポン・ジュノ監督は「パク・ソジュンとチェ・ウシクの関係を見せる時、フィジカルの差から出る雰囲気も良かった。映画の中でパク・ソジュンの家はお金持ちで、違う世界から来た人のように見えてほしかった。2人が実際に友達だからやりとりが上手で見ている僕も楽しかった」と二人の阿吽の呼吸を称賛した。

パク・ソジュンの魅力について言及したポン・ジュノ監督は「あまりにも忙しい人なのでよく会えなかったけど、本当に魅力的だった。オフィスで衣装をフィッティングしてみたが、魅力的な青年という感じだった。娘がいれば紹介してあげたいような……これはちょっと違うか(笑)とにかく元気な感じだった。会話をする時、話し方が良くて落ち着いていた」と微笑んだ。

「第72回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門にノミネートされた「パラサイト」は全員が失業者のギテク(ソン・ガンホ)一家の長男であるギウ(チェ・ウシク)が、高額の家庭教師の面接のためにパク社長(イ・ソンギュン)の家に足を踏み入れたことにより始まる二つの家族の出会いによって事件が繰り広げられる物語を描く。

世界150ヶ国に販売され、25日午後7時に開かれるカンヌ国際映画祭の閉幕式で本賞受賞作に選ばれることができるのか、注目が集まる。

記者 : ハ・スジョン