「PRODUCE X 101」3週連続話題性ランキング1位をキープ!人気を証明
OSEN |
写真=Mnet
練習生らのグループバトル評価を公開したMnet「PRODUCE X 101」が31.66%という圧倒的なシェアで非ドラマ部門話題性ランキング1位となった。更に9人の練習生が話題性ランキングでTOP10入りを果たし、その人気を実感させた。出演者のうち、話題性1位はEXOバトル評価で個人1位になり、「Love Shot」チームの勝利を牽引したキム・ウソクだった。それからキム・ヨハン(2位)、キム・ミンギュ(3位)、ソン・ヒョンジュン(4位)、イ・ウンサン(10位)は先週と同じランキングを維持し、ソン・ドンピョ(6位)、ク・ジョンモ(7位)、チェ・スファン(8位)、チョ・スンヨン(9位)は先週より上昇したランキングで出演者話題性TOP10入りを果たした。
非ドラマ2位は、自体最高の話題性点数を獲得したtvN「大脱出2」となった。チョ・ビョンギュの日常が放送されたMBC「私は一人で暮らす」は5月第2週と同じ3位になった。新メンバーとして出演したチョ・ビョンギュは意外と素朴な魅力を披露し、話題性5位を獲得した。
1000回特集を放送したKBS 2TV「ギャグコンサート」は話題性ランキングがなんと31位も上昇し、非ドラマ4位となった。ネットユーザーは最近「ギャグコンサート」の不振について言及し、からかいや卑下を繰り返すギャグはやめてほしいという意見を出した。
非ドラマ5位はMBC「マイ・リトル・テレビジョンV2」だった。釜山(プサン)に住んでいた新婚夫婦の行方不明事件を扱ったSBS「それが知りたい」は非ドラマ6位になった。非ドラマ7位には3週連、驚異のスピードで上昇しているJTBC「スーパーバンド」だった。「スーパーバンド」は差別化されたハイクオリティのオーディション番組と好評を博し、ネットユーザーから注目を浴びた。
この他にKBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」が前週に続き、非ドラマ8位となった。アナウンサーチャン・ソンギュ初のバラエティ出演だったJTBC「知っているお兄さん」は非ドラマ9位、Wanna One出身のハ・ソンウンがスペシャルMCとして参加したMBC「ラジオスター」は非ドラマ部門10位となった。
同調査はTV話題性分析機関GOODDAY Co.が2019年5月13日から5月19日までの放送中、あるいは放送予定の非ドラマ180本を対象にニュース記事、ブログ・コミュニティや動画、SNSでのネットユーザーの反応を分析し、5月20日に発表した結果である。
記者 : チ・ミンギョン