BLACKPINK、アメリカ活動のビハインド映像を公開…ジス&リサはビーチでデート

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写真=YGエンターテイメント
BLACKPINKが、北米ツアー最初の都市であるロサンゼルスで、本格的なアメリカ活動のビハインドストーリーを公開した。

19日、YGエンターテイメントは公式ブログに「BLACKPINKダイアリー」の映像第9話をアップした。

この映像は、COACHELLAの初めてのステージを成功的に終了したメンバーたちが、ちょっとした余裕を楽しむ姿から始まった。ジスは「カリフォルニアといえば思い浮かべること」について「天気」「美味しかった料理」「情熱的だったブリンク(ファンの名前)」と答えた。ロゼは疑いの余地なく「COACHELLA」を挙げた。

ジスとリサはロサンゼルスの雰囲気の良いブランチカフェで美味しい食事を楽しんだ。リサは前日のCOACHELLAの余韻がまだ冷めていないか「すごかった」「皆私たちの振り付け、踊っていたよ。『KILL THIS LOVE』と『火遊び』の振り付けを踊っていたので、本当に不思議だった」と感想を述べた。

食事後、2人は雲ひとつない快晴な天気を楽しみ、ロサンゼルスの観光スポットであるサンタモニカビーチに向かった。2人はビーチでお互いの写真を取り合いながら思い出を作った。

初の北米ツアーを控えているBLACKPINKは、本格的なアメリカでのスケジュールに入った。BLACKPINKは「JoJo On The Radio」と「Zach Sang Show」など、あらゆるメディアからラブコールを受け、アメリカの聴取者たちと出会った。それだけでなく、米CBSの有名な深夜トークショー「The Late Late Show with James Corden」に出演し、アメリカの視聴者たちの注目を浴びた。

いよいよロサンゼルスで、BLACKPINKの初の北米ツアーのコンサートの幕が上がった。この日のコンサートに来たファンたちは「BLACKPINKが好き。4人のメンバー全員ユニークだ」「彼女たちの音楽は強くて、他のものとは違う」「BLACKPINKは、女性の持つ力を見せてくれる。ただ自分らしく生きれば良いと、教えてくれる」「4人の強い女性であるBLACKPINKは、自分もあんなに強い人になれると感じさせてくれる」などとBLACKPINKが好きな理由をそれぞれ語った。

コンサート会場はファンたちのものすごい歓声により、いつにもまして熱く、BLACKPINKと応援棒である“ピョン棒”でピンクの波が作られた。リサはコンサートの途中「本日は、このステージに立つことになり、緊張していたが、皆さんが楽しんでいる姿をみると本当に幸せです」と話し、ジェニーは「私に大きなエネルギーをくださって本当にありがとうございます」と話した。

BLACKPINKの北米ツアーは、ロサンゼルスを皮切りにシカゴ、ハミルトン、ハミルトン、ニューアーク、アトランタ、フォートワースまでアメリカとカナダの6都市で計7回開催された。6万席のチケットが完売を記録するなど、現地ファンから爆発的な人気を受け、アメリカのステージで地位を固めた。

北米ツアーに続き、ヨーロッパツアーを行ったBLACKPINKは、18日(現地時間)アムステルダムでのコンサートを無事に終了した。21日マンチェスター、22日ロンドン、24日ベルリン、26日パリ、28日バルセロナと、ヨーロッパの6ヶ所の地域でワールドツアーを続ける。

さらに6月8日にはマカオコンサートが決まり、年末には日本の3大都市で4回、ドームツアーを開く予定だ。

記者 : イ・ソダム