カム・ウソン&キム・ハヌル主演新ドラマ「風が吹く」感性を刺激するメインポスターを公開

OSEN |

写真=JTBC
「風が吹く」のカム・ウソンとキム・ハヌルが感性を刺激する恋愛ドラマを披露する。

5月27日に韓国で放送スタートするJTBC新月火ドラマ「風が吹く」(脚本:ファン・ジュハ、演出:チョン・ジョンファ、制作:ドラマハウス、ソグムビッメディア)が15日、好奇心を刺激するメインポスターを公開した。

「風が吹く」は別れた後、再び恋に落ちた二人の男女が昨日の記憶と明日の愛を守るロマンスを描く。

同日公開されたメインポスターは、カム・ウソンとキム・ハヌルが醸し出す感性的な雰囲気で視線を奪う。お互い目をそらさない二人の後ろ姿は切ない感性を刺激し、ドフン(カム・ウソン)とスジン(キム・ハヌル)の特別で切ない恋愛模様が気になる。春の日差しのように暖かく眩しい笑顔を見せているが、風に吹かれるように消えていくキム・ハヌルのおぼろげな雰囲気が好奇心を刺激する。そんなキム・ハヌルを逃さないように握った手を離さないカム・ウソンの姿が悲しい感じを与える。ここに「他のことは全部忘れても、彼女だけは忘れません」というキャッチコピーが加わり、切ない雰囲気を与える。

カム・ウソンとキム・ハヌルの感性的な雰囲気は別れた後、再び恋に落ちるドフンとスジンの特別な恋愛模様をさらに深く表現する。突然、訪れた試練にも初恋で妻のスジンだけは守りたいと思うドフンと、人生の全てだった彼との結婚が危機に瀕して予想外の選択をするスジン。風のように全てが消えていく瞬間にも逃せなかったたった一つの記憶を守ろうとするドフンとスジンの純愛が愛の意味を振り返るようにすると共に深い余韻を残す。

「風が吹く」の制作陣は、「どこから吹いてくるか分からない風のように、人生を揺さぶる試練の前でまた愛するようになったドフンとスジン。彼らの特別な恋愛模様は、カム・ウソンとキム・ハヌルの繊細な演技でより一層感性的に描かれる」とし「二人が描き出す心の琴線に触れる純愛が視聴者の心に深く響くと思う」と伝えた。

「風が吹く」は5月27日夜9時30にJTBCで初放送される。

記者 : イ・ソダム