「0.0MHz」が韓国ホラー映画の復活を予告した。

本日（14日）、映画「0.0MHz」の11種類のスチールカットが公開された。

これまでに見たことのないApink チョン・ウンジ、INFINITE ソンヨルのイメージチェンジと、見るだけでもゾッとするシーンがたくさんで、映画に対する期待を高めている。

「0.0MHz」は超自然ミステリー探査サークル“0.0MHz”の会員たちが、幽霊を呼ぶ周波数を証明するため于下里（ウハリ）のあるお化け屋敷を訪れた事から繰り広げられるミステリアスな現象を描くホラー映画だ。最強のホラーウェブ漫画を原作にした今回の作品は、演技力を認められたチョン・ウンジとソンヨルが初めて映画の主演を務めたホラージャンルとして関心を集め、そこにチェ・ユニョン、シン・ジュファン、チョン・ウォンチャンら映画界が注目する若手俳優たちが参加し熱演を披露する。ウェブ漫画の代表作家であるカン・プルが絶賛し、1.2億回の閲覧回数を記録した原作が本格ホラージャンルとして映画化され、注目を集めている。

公開されたスチール写真は、映画を含蓄的に表し、薄暗い于下里の廃屋をはじめ、見るだけでも鳥肌が立つシーンと俳優たちのリアルな表情が好奇心を刺激する。イメージだけで過去最高のホラーの登場を知らせる。原作連載当時に断然話題を集めた髪の幽霊の実体まで公開を予告し、リアルタイム検索1位を獲得するなど、ヒットに期待が高まる。

これを見たネットユーザーたちは「韓国ホラーファイト」「ウェブ漫画をどれほど上手く活かしたか楽しみ」「写真を見たけど、怖すぎて鳥肌が立つ」「怖くて観られるかな」「早くも最強ホラー誕生を予告」など、期待を表している。

「コンジアム」のモチーフになったストーリーである、今年初の韓国ホラー映画「0.0MHz」は、5月29日に韓国で公開される。