Vol.2 ― 公園少女、多国籍なメンバー7人の個性に迫る「ミヤお姉さんの故郷、静岡で遊びたい!」

KSTYLE |

韓国を代表する作曲家キム・ヒョンソクが率いるKIWI MEDIA GROUP初のガールズグループとして昨年9月に韓国でデビュー。独創的な音楽と優れたダンスと歌の実力で注目を集める公園少女が、日本で初のファンミーティングを開催。Kstyleでは大阪での公演を終えて、東京公演を控えた彼女たちに直撃!! 韓国と日本、台湾メンバーで構成された多国籍グループだが、わからない言葉をお互いに教え合いながら、仲良しぶりが伝わる和気あいあいとしたインタビューとなった。

【インタビュー】Vol.1 ― 公園少女、日本初ファンミーティングを開催!「日本語を覚えて…もっと楽しく皆さんと会話できました」

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――寮生活をしていますが、部屋割りはソリョンさん、ミヤさん、ソギョンさん、ソソさんの4人で一部屋。ミンジュさん、エンさん、レナさんの3人で一部屋だそうですが、それぞれ部屋でどんなふうに過ごしていますか?

ソリョン:普段はカーテンで仕切られた各自のベッドで過ごしているので、その中で休んだり、好きなことをしているので、部屋でみんなが集まって何かをするということはあまりないんです。なにかをしたり、話をする時は部屋ではなく、別の場所でみんなで集まります。

ソギョン:掃除は私がよくやるほうです。活動中は慌ただしくて、散らかってしまったので、日本に行く前に一気に片付けてきました。

――各自のベッドでは、どんなことをしていますか?

ミンジュ:私は暗い空間の中で、だまって横になっています(笑)。なにもしないことが一番好きなので横になって、そのうちに寝ちゃいます。

レナ:ミヤお姉さんのベッドにはぬいぐるみがたくさんあります。

ミヤ:プレゼントでいただいたぬいぐるみとか、お気に入りのぬいぐるみを置いていますが、囲まれて寝るのが好きなんです(笑)。


「ドームツアーはもちろん“ラーメンツアー”も(笑)」

ミヤ
――これから、日本でやってみたいことを教えてください。

レナ:ミヤお姉さんの故郷の静岡にメンバー全員で行ってみたいです。

ミヤ:富士山を見てから、山梨に行って富士急ハイランドでも連れていってあげたいです。

レナ:大阪から東京に行くのに飛行機に乗りましたが、富士山の上を通りかかった時、ミヤお姉さんが窓の外を見ながら「あの雲の下に家があるんだよ」って教えてくれました(笑)。

全員:わ~、かわいい!!

エン:私はもっと努力して、日本でも影響力のある歌手になって、ドームツアーをしたいです。

ソギョン:ドームツアーももちろんですが、ラーメンツアーもしてみたいです(笑)。日本式のラーメンをまだ食べたことがないので、スケジュールが終わった後、食べに行きたいです。

ソリョン:もっと日本語を勉強して、日本でもデビューして活動したいです。そして、以前KARA先輩が日本でコンセプトドラマを撮影したと聞いたのですが、私たちもそんなふうに意味深い活動をしてみたいです。

ソソ:日本の伝統衣装を着て、伝統的な靴も履いてみたいです。いつもテレビで見るとカランカランって音がして、どんなふうに履くのか気になっていたんです。日本の伝統文化を経験したいです。

ソリョン
――ミヤさんが日本を案内するなら?

ミヤ:みんな日本に興味深々なので、どこに行っても楽しんでくれそうです(笑)。「ここが東京タワーだよ。スカイツリーだよ。有名なラーメン屋さんだよ」って説明するたびに「わ~!!」って、めちゃめちゃ反応するんですよ。高校生の制服を見て「キャー、かわいい」って言ったり「なんでみんな同じカバンを持っているの」とか、なにを見ても不思議みたいです。今日もソギョンが道路を見て「キラキラしている」って言っていました。

ソギョン:アスファルトがピカピカ光っていて「なんで???」って思いました。

ミヤ:なぜと聞かれても、説明できなかったのがくやしかったです(笑)。どこに行っても楽しいみたいだから、どの場所にというよりも、普段は人目があるので、人の目が気にならない開放的な場所に行って思い切り遊びたいですね。

レナ:やっぱり、ミヤお姉さんの家に行って遊びましょう(笑)。


メンバー7人の個性に迫る!学生時代のモテエピソードも?

ソソ
――ここからは、メンバーのみなさんそれぞれに質問をします。まず、ソリョンさんとレナさんはドラマ「真心が届く」のOST「心を込めて(Be your star)」を歌いましたが、感想を聞かせてください。

ソリョン:新人なのにドラマのOSTを歌うという大きな役割を与えていただいて、とても光栄でした。ボーカルラインとして、歌の実力を見せる機会だと思ったので、一生懸命に歌いました。

レナ:公園少女のメンバーみんなで「まず熱く掃除せよ」のOST「Oh Lady Go Lady」を歌ったことがあったのですが、ソリョンお姉さんと2人で歌うのは、また違った新しい経験でした。ソリョンお姉さんと私はボーカルラインなので、練習生の頃から「デビューしたら、2人で一緒に歌えたらいいね」って話していたんです。それが実現して幸せです。有名な俳優さんたちが出演されているドラマの中に私の声が流れるのが不思議でしたし、感動しました。

――ソリョンさんはメインボーカルですが、目標とする先輩歌手は?

ソリョン:テヨン先輩(少女時代)とIU先輩が大好きです。テヨン先輩みたいにアイドルとしても活躍してボーカルとしても実力を認められて、IU先輩みたいに作詞・作曲や楽器演奏もできるアーティストとしての才能まで完備した、そんなアーティスト性のあるアイドルになるのが目標です。まだ作詞・作曲を本格的に学んではいませんが、個人的に詩を書いたり、メロディーが思い浮ぶと録音しています。後で機会があったら本格的に勉強して、私が作った曲を公園少女のアルバムに入れるのが夢です。

――レナさんは16歳の現役高校生ですが、どんな学生生活を送っていますか?

レナ:芸術高校に通っているので、同じクラスにアイドルの子やアイドルを目指している練習生の子がいるんです。同じ環境の子たちが多いので楽しく過ごしています。どんな練習をしているかとか、寮ではどんなふうに過ごしているのかを話したり、練習生の子たちは芸能界のことが気になるみたいで、質問を受けることもあります。

レナ
――ミヤさんはガールクラッシュ(女性から見てもかっこいい女性)なメンバーとして注目を集めていますが、学生時代から女性ファンが多かったと思います。モテエピソードを聞かせてください。

ミヤ:高校時代にソフトボールをやっていたのですが、試合で他の学校に行くと黄色い歓声を受けて、帰りには熱烈にお見送りもしてくれました(笑)。

――VIXXのカバーをしていた当時のエピソードもお聞かせください。

ミヤ:6年間やっていたのですが、一番思い出に残っているのは、VIXX先輩のカバーダンスコンテストで1位になって、韓国のファンクラブ創団式に招待されたことです。そこでVIXX先輩とお会いして、同じステージで一緒に踊らせていただいたのですが、本当に信じられない夢のような経験でした。私はレオ先輩のパートを担当していたので、しっかりやらなきゃという使命感もあって、いつもレオ先輩の動きを見て研究していました。

――どんなきっかけでアイドルになったのでしょうか?

ミヤ:6年間やって最後のほうで、カバーではなくて本当のアイドルになりたいと思うようになりました。デビューして1年経って、ようやくアイドルになったという実感がわいてきましたが、それでも時々、実感がなくなることがあります(笑)。

――女性アイドルのかわいい振り付けをすることに戸惑いはありませんでしたか?

ミヤ:ものすごくありました(笑)。練習でガールズグループのダンスをやることがあったので、ソギョンにアドバイスを求めたりしました。6年間積んできた男性の踊り方とはまったく違うので、やっぱり戸惑いますね。だから、今も自分なりの表現の仕方を探っているところです。


「菅田将暉さんの作品にハマって…」

エン
――ソギョンさんは「PRODUCE101」に個人練習生として参加されましたが、番組での経験はソギョンさんにとってどんなものになりましたか?

ソギョン:カメラを捉える方法と、どうすれば自分をきれいに見せることができるかを学びました。そしてなによりもチームワークを学んだ気がします。公園少女のデビューを準備する際も、メンバーとのチームワークを一番重要に考えてきましたし、その経験が活動中にも活かされて、メンバーたちと毎日仲良く過ごしています。他の出演者の方々は同じ所属事務所の仲間がいましたが、私は個人練習生だったので、とても寂しかったのですが、今は同じグループのお姉さんや妹たちができてうれしいです。メンバーがいつも隣にいてくれることがとても幸せです。

――エンさんは芸名を使っていますが、芸名の由来を聞かせてください。

エン:「赤毛のアン」からとったのですが、アンはとても賢くて、自分だけの個性を持っているキャラクターなので、私も自分だけの個性や色を持って活動できたらいいなと思ってつけました。

――子供の頃に演技を習っていたそうですが、もし演技をするならどんな作品に出てみたいですか?

エン:どんな作品にしても、学ぶことがとても多いと思うので、機会さえいただけるならば一生懸命にやるつもりです。

――好きな俳優や作品は?

エン:「哭声/コクソン」に出演されたチョン・ウヒ先輩です。作品は医療ドラマが好きで「グッド・ドクター」や「ブレイン」がおもしろかったです。最近、メンバ―たちと一緒にミヤお姉さんが推薦してくれた日本の作品も見ました。題名は忘れちゃったのですが……。

ミヤ:「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」を見せたら、メンバーみんなハマってしまって、菅田将輝さんが出演している作品を見せてあげました。あとは「闇金ウシジマくん」もおもしろかったみたいです。

ミンジュ
――ミンジュさんは、マッサージが大好きで、指圧サンダルや着圧ソックスなどを愛用しているそうですが、気になっている健康グッズはありますか?

ミンジュ:ピストル型の電動式のマッサージ機で、ボタンを押すとピンポイントに部位をマッサージしてくれるものがあるのですが、それを使ってみたいです。あと、デパートにマッサージチェアを試すコーナーがあって、座ってマッサージをしながら「こういうのが家にもあったらいいな」と思いました。

――肌がとてもきれいですが、美容のために心がけていることは?

ミンジュ:重要な事がある日は、むくみにくいお茶を飲んだり、リンパマッサージをしたり、パックもします。小豆茶がむくみ解消に効くんですよ。

ソギョン
――ソソさんは台湾が母国ということで、日本のファンに台湾の観光スポットやおいしいお店を教えてください。

ソソ:必ず行かなくてはならないのは夜市です。特に士林夜市は規模が大きくて楽しいです。ショッピングするなら西門町、東區。観光だったら九份と淡水がおススメです。

――芸能界で親しい台湾や中国出身のお友達はいますか?

ソソ:(G)I-DLEのシュファお姉さん、ウギお姉さん。タイ出身のミンニお姉さんとも仲良くなりました。EVERGLOWのイロンお姉さん、DREAMCATCHERのハンドンお姉さん。Cherry Bulletのリンリンは練習生の頃から親しいです。最近はIZ*ONEのイェナお姉さんと、イロンお姉さんを通じて仲良くなりました。矢吹奈子ちゃんとも活動中に仲良くなりました。

――最後に読者にメッセージをお願いします。

ソリョン:公園少女はこれから、韓国でも日本でも、世界のどの国でも、ファンの皆さんがいる所ならばどこにでも行きますし、すべてのことに全力を尽くしますので、私たちの活動と成長に注目してください!!

取材:安部裕子/撮影:朝岡英輔

記者 : Kstyle編集部