1415、ドラマ「彼女の私生活」のOSTに参加…片思いの切ない気持ちを表現

OSEN |

写真=tvN
インディーズデュオ1415(チュ・ソングン、オ・ジヒョン)がドラマ「彼女の私生活」の5曲目のOST(劇中歌)の主人公として参加する。

tvN水木ドラマ「彼女の私生活」側はドラマの5曲目のOSTとなる「Happy」を9日午後6時、各音楽配信サイトを通じてリリースすると明らかにした。

「Happy」は遠いところだけを見ている相手に、いつかは自分にも目を向けてほしいという気持ちを歌った曲で、1415ならではの叙情的な感性で表現した曲だ。

「Happy」は、第8話でチェ・ダイン(ホン・ソヨン)が自身のための作業台を作るソン・ドクミ(パク・ミニョン)とライアン(キム・ジェウク)の仲の良い雰囲気を目撃し複雑な心境を表したシーンと、ナム・ウンギ(アン・ボヒョン)がソン・ドクミがライアンに告白したがる姿を思い浮かべながら辛い思いをしているシーンで流れた。

「あの星を見ながら笑顔を浮かべていた君。なら、僕は君のそばにいるから」「時間が経って僕に振り返りながら笑ってほしい」という歌詞のように、チェ・ダインとナム・ウンギのライアンとソン・ドクミに対する片思いを切なく描き、ドラマへの没入感を高めた。
インディーズデュオ1415は2017年デビューし「一線を引いてくれるとか」など、若者の率直な歌詞と特別な感性で注目を集めている。

tvN「彼女の私生活」は、美術館では完璧なキュレーターだが、私生活はアイドルオタクのソン・ドクミがキツい上司のライアンに出会って繰り広げられる、本格トクジル(オタク行為)ロマンスを描いた作品だ。

tvN「彼女の私生活」は韓国で毎週水・木曜日の夜9時30分に放送している。

写真=ユニバーサル・ミュージック

記者 : パク・ソヨン