イ・スミン、ウェブドラマ「ロボットではありません」の主人公に抜擢…“氷の姫”と誤解される優等生役

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写真=J&Kエンターテインメント
イ・スミンがMAKEUSのdingoのオリジナルウェブドラマ「ロボットではありません」の主人公としてキャスティングされたと、所属事務所であるJ&Kエンターテインメントが本日(7日)に発表した。

近い未来を背景にしたドラマ「ロボットではありません」は、世の中に心を閉ざした少女チャ・ガウン(イ・スミン)と、人間よりも暖かい心を持っているアンドロイド少年が会って、互いの心と傷を癒してくれ、嬉しさを一緒に感じていくという内容の暖かくてユニークな学院成長ドラマだ。

最近、映画「僕の中のあいつ」で見せた堂々とした演技を通じて女優としての潜在力を披露したイ・スミンは、主人公チャ・ガウン役を演じて気が弱いが突拍子もない19歳の少女の姿を繊細で多様に見せる予定だ。

イ・スミンが演じるチャ・ガウンはとても気が弱くて口数も少なく、冷たいビジュアルで“氷の姫”と誤解される優等生だ。話す時にはあらゆる状況を考え、結局には黙ってしまったり、短く答えてしまう冷たい姫のイメージだ。

「ロボットではありません」は、NAVERのウェブ漫画「雲の移動速度」を通じて、繊細な若者たちの成長痛を描いたウェブ漫画作家キム・イランがシナリオを担当して期待感を高めている。NAVERのライブ映像配信アプリ「V」とdingoのFacebook、YouTubeを通じて5月末に放送される予定だ。

イ・スミンは所属事務所を通じて「初主演を務めるドラマであるほど、女優のスペクトルを見せるために最善を尽くす。良い作品で挨拶する」と感想を伝えた。

記者 : イ・スンロク