IZ*ONE、日本初ファンミーティング開催!2ndシングル「Buenos Aires」リリースを発表…韓国生活で日本人メンバーに変化も?

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IZ*ONEが日本公式ファンクラブのOPENを記念したファンイベントMXまつり「IZ*ONE JAPAN 1st Fan Meeting」を5月2日(木)と3日(金)日本武道館にて開催。2日間で2万人を動員した。3日のイベント前には記者会見が行われ、多くのメディアが集まった。

【PHOTO】IZ*ONE、日本初ファンミーティングを開催「こんなに大きな武道館で…いつも支えられているなと感じます」


「こんなに有名な武道館で…すごくうれしい」

Q.2019年の夏にIZ*ONEの公式ゲームアプリが発売されることになりました。IZ*ONEのナンバーワンプロデューサーを目指すというコンセプトのゲームになりますが、リアルタイムのIZ*ONEのアーティスト活動とアプリの中のイベントがリンクされることになっています。ゲーム好きの宮脇咲良さんとチェ・イェナさん、今どんなお気持ちですか?

宮脇咲良:私たちのゲームができるということで、すごく楽しみです。今回は新しいジャンルのRPGということで、私たちもまだ詳しくは知らないんですけど、スタッフさんからストーリーをすごく作り込んでいると聞いたので、ゲームを通して私たちのことをもっとたくさん知ってもらえたらなと思っています。

チェ・イェナ:私たちのキャラクターを見ましたが、めちゃかわいいです(笑)。

Q.今日はもう1つ、うれしいお知らせがあるそうですね。

矢吹奈子:2019年6月26日にユニバーサルミュージックよりIZ*ONEの2ndシングルの発売が決定しました。

クォン・ウンビ:タイトルは「Buenos Aires(ブエノスアイレス)」で、アップテンポのかっこいい曲です。

本田仁美:2月に発売したファーストシングルよりも、もっともっと成長した姿をお見せできるように12人で力を合わせて頑張りたいと思います。

Q.初の日本武道館公演ですが、気分はいかがですか?

宮脇咲良:IZ*ONEとして初めてファンミーティングで、こんなに有名な武道館に立たせていただいてすごくうれしいですし、会場全体が私たちのファンで埋まっていて、本当にいつもいつもWIZ*ONE(IZ*ONEのファンの名称)の皆さんに支えられているなと感じました。

チャン・ウォニョン:日本でのファンミーティングは初めてですけど、こんなに大きな武道館ですることができてすごくうれしいです。ありがとうございます~。

Q.今日はファンミーティングの2日目になりますが、たくさんのファンの声援を受けていかがですか?

チャン・ウォニョン:日本で初めてのファンミ―ティングですけど、たくさんのファンとお会いすることができて本当にうれしいです。頑張ります!

キム・ミンジュ:私たちをずっと見守ってください。これからも頑張ります!


日本人メンバーの食事に変化?「キムチも苦手だったけど…」

Q.日本デビューから3ヶ月が経ちましたが、メンバーの絆は深まっていますか?

宮脇咲良:韓国デビューからだと6~7ヶ月くらい一緒にいるので、家族みたいな存在で、仲がとてもいいです。

Q.韓国での共同生活はいかがですか?

本田仁美:日本では家族以外の人と一緒に生活したことがなかったので、初めはすごく慣れないこともあったのですが、今は皆で楽しく生活できています。

Q.韓国について、メンバーからなにか教えてもらうことは?

矢吹奈子:韓国語がなにもできない状態から始まったので、みんなで日本語と韓国語をどちらも使いながら一緒に勉強していきました。

Q.韓国のメンバーから見て、3人は韓国に慣れてきたと思いますか?

イ・チェヨン:不思議なくらいよく慣れています(笑)。

Q.食事にも慣れましたか?

矢吹奈子:ひーちゃん(本田仁美)は、特に辛い物をすごく食べるんです。

本田仁美:もともとはキムチも苦手だったんですけど、今ではみんなよりも辛い物が食べられるようになって、今では大好きです。

Q.皆さんは、食べるのが好きだというイメージがあるのですが、スタイルを維持する秘訣は?

宮脇咲良:練習をたくさんしているので、食べても大丈夫なのかなって思います(笑)。


高橋みなみの結婚に「すごくびっくりしました」

Q.指原莉乃さんが卒業されましたが、今までの思い出や感想をお聞かせください。

宮脇咲良:私にとって、さっしーは一番の先輩だったので、その先輩が卒業したのはすごく寂しくはあるんですけど、私はこうして離れた土地でも、さっしーの後ろ姿を見習って、これからIZ*ONEの活動を通して恩返ししていけたらいいなと思っています。

矢吹奈子:さしこちゃんからたくさん学んだことがあるので、それをIZ*ONEでもっともっと生かしていけたらなと思います。

本田仁美:私はHKTではなかったんですけど、いつもグループを引っ張っていてくれるような存在だったので、すごく憧れていました。卒業してしまうのは悲しいんですけど、これからも夢に向かって頑張っていっていただきたいなと思います。

Q.日本人メンバー3名にお伺いします。高橋みなみさんのご結婚を聞いてどう思われましたか?

宮脇咲良:びっくりしました。神セブンから3人も結婚されたので、こんなにも早く先輩方が結婚されるなんて、すごくびっくりしました。

矢吹奈子:幸せになってほしいです~。


日韓で活動することの難しさは?

Q.宮脇さんにお伺いします。日韓で活動することの難しさはありますか?

宮脇咲良:韓国で1人でバラエティに出演したことがあって、まだ韓国語が全然話せない状態だったのですが、周りの出演者の方々がすごく助けてくださいました。日本でも韓国でも周りの方が支えてくれるので、楽しくやっています。

Q.宮脇さんが韓国の番組にテレビ出演しているように、韓国人メンバーも日本の番組にたくさん出演されましたが、感想をお聞かせください。

イ・チェヨン:日本でもたくさんの活動ができてうれしいです。テレビでもラジオでも日本のメンバーたちがたくさん助けてくれて、楽な気持ちで出演することができました。

Q.韓国でリリースされた「Violeta」が、韓国の人気音楽番組「ミュージックバンク」で1位になるなど大ヒットしましたが、ヒットした感想をお聞かせください。

アン・ユジン:「La Vie en Rose」に続いて「Violeta」でカムバックしましたが、2枚目のアルバムもたくさん愛されて感謝しています。これからの活動にも期待してください。

Q.新曲「Buenos Aires」について、どんな曲なのか、もう少し教えてください。また、「Buenos Aires」はアルゼンチンの地名なので、IZ*ONEはグローバルグループだけに、この曲が世界進出のさらなる足掛かりになったりもするのでしょうか? 例えばアルゼンチンデビューなどは考えていないのですか?

宮脇咲良:まだ曲を練習中で、この曲をどう表現しようかと話し合っている最中なので、詳しくはまだお話しすることができないのですが、IZ*ONEとしてまだファンの皆さんに見せたことのない姿を見せることができるのではないかと思います。結構、ダンスも難易度が高いので、みんなで頑張って練習してステキなものをお見せしたいです。ブエノスアイレスでのデビューはまだ考えていなかったんですけど(笑)、世界で愛されるグループになりたいので、いつかアルゼンチンにも行ってみたいと思います。

Q.最後にメンバーを代表して宮脇さん、一言お願いします。

宮脇咲良:本日は「IZ*ONE JAPAN 1st Fan Meeting」にお越しいただき本当にありがとうございます。これからIZ*ONEとして、たくさんの夢や目標を叶えていきたいと思うので、これからもずっと応援よろしくお願いいたします。ありがとうございました!

取材:安部裕子

■リリース情報
Japan 2nd single「Buenos Aires(ブエノスアイレス)」
2019年6月26日(水)発売

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■関連サイト
IZ*ONE JAPAN OFFICIAL SITE:https://www.izone-official.com/

記者 : Kstyle編集部