「ドクタープリズナー」ナムグン・ミン、チェ・ウォニョンの突発行動を阻止

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV水木ドラマ「ドクタープリズナー」キャプチャー
ナムグン・ミンが、父親を殺そうとするチェ・ウォニョンを止めた。

昨日(1日)韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「ドクタープリズナー」(演出: ファン・インヒョク、ソン・ミンヨプ、脚本:パク・ケオク)では、ナ・イジェ(ナムグン・ミン)が父親を殺そうとするイ・ジェジュン(チェ・ウォニョン)を止める姿が描かれた。

同日、イ・ジェジュンがテガングループのイ・ドクソン会長の酸素呼吸器を外そうとする瞬間、ナ・イジェが彼を阻止した。ナ・イジェが「ハンビッ(リョウン)がこんな感じだったのかな」と聞くと、イ・ジェジュンは「あの時は薬物を注射した」と図々しく言った。

イ・ジェジュンは「父親は俺を強く育てた。母親が亡くなった時、入棺から葬式まで、俺一人で行うようにした」と話した。ナ・イジェが「それでも親を殺そうとする人が世の中どこにいるんだ」と言うと、イ・ジェジュンは「それは人間界の話。かつて神の世界では親の殺害から近親相姦まで珍しくなかった」と話す。

ナ・イジェが「お前が神なのか?」と聞くと「俺が神だったらこの老人をこのまま置いておくだろうか。また母親を救っただろう」と話した。

記者 : チェ・スンへ