「ただひとつの愛」イ・ドンゴン、予告映像第3弾を公開…自信みなぎる圧倒的なオーラ(動画あり)

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写真=KBS 2TV
俳優イ・ドンゴンのカリスマ性がすべてを圧倒した。

KBS 2TV新水木ドラマ「ただひとつの愛」(脚本:チェ・ユンギョ、演出:イ・ジョンソプ、制作:ビクトリー・コンテンツ、モンスターユニオン)が、本格的なバレエドラマの誕生を予告し、視線を集めた。これまで女優シン・ヘソンの華やかなバレリーナへの変身を描いた予告映像第1弾、天使になったINFINITE エルを表現した予告映像第2弾を公開し、関心を集めてきた「ただひとつの愛」が、3人目の主人公である俳優イ・ドンゴンの予告映像を公開した。

イ・ドンゴンは同作でバレエ団の芸術監督チ・ガンウ役を演じる。チ・ガンウは芸術を見る高い目の持ち主で、ダンサーたちの潜在力を最大限に引き出せる舞踊シーンのセレブだ。劇中でイ・ドンゴンはシン・ヘソンを再び舞台へ復帰させ、最高のバレリーナに成長させる。

公開された予告映像でイ・ドンゴンは登場から圧倒的なオーラを放ち、画面を埋め尽くした。カリスマ性溢れるイ・ドンゴンの眼差しは、舞台の上のバレリーナはもちろん、視聴者さえも見抜いているようだ。バレリーナの動きを見ているイ・ドンゴンの姿から徹底した鋭さが感じられる。映像とともに流れる「僕は、僕の選択を信じている」という台詞からは、彼の自信が感じられる。

その後、「君は間違いなくまた最高になれる。僕がそうする」というイ・ドンゴンの声とともにシン・ヘソンが登場した。シン・ヘソンを最高のバレリーナに成長させたいというイ・ドンゴンの強い心が表現されている。その後、バレリーナのシン・ヘソンと目が合った彼は片方の口元だけを上げて笑い、関心を集めた。

公開される予告映像ごとに洗練された映像とキャラクターの魅力を十分表現した演出で期待を高めている「ただひとつの愛」。今回も芸術監督に扮したイ・ドンゴンの冷徹なカリスマ性、プロフェッショナルな魅力を描き、期待を倍増させた。予告映像で確認できた俳優たちの新しい変身と存在感が「ただひとつの愛」の放送スタートを待ち遠しくさせる。

「ただひとつの愛」は、愛を信じないバレリーナとキューピッドとして名乗り出たトラブルメーカーの天使のファンタスティックロマンスだ。「ドクタープリズナー」の後番組として、22日に韓国で初放送される予定だ。

記者 : イ・ウイン