THE BOYZ、2ndシングル「Bloom Bloom」発売…メンバーの作詞&一層成長した12人の魅力に注目

OSEN |

写真=「Bloom Bloom」MVキャプチャー
THE BOYZは昨日(29日)午後6時、主要音楽配信サイトを通じて、2ndシングル「Bloom Bloom」を発売した。

シングル「Bloom Bloom」は、12人の少年の純粋で爽やかな魅力があふれる“ロマンチックファンタジー”的なシングルでイスラン、Wonderkid、ファン・ユビン、e.oneなど、韓国国内外のホットな作曲チームが大勢参加した。

タイトル曲「Bloom Bloom」をはじめ、全3曲の新曲が収録された今回のニューアルバムには、メンバーのソヌとエリックが作詞に参加し、THE BOYZだけの“少年の感性”を表現した。

タイトル曲に選ばれた「Bloom Bloom」は、爽やかで純粋なエネルギーが感じられるエレクトロハウス系のポップダンスナンバーだ。初恋に落ちた少年の心の中に、まるで花が咲いて火花が咲き乱れるようなイメージを連想させる「Bloom Bloom Pow!」という愉快な歌詞がさらに魅力的だ。

この他にも、夢幻的な雰囲気と繊細なボーカルが印象的な「Butterfly」と、メンバー全員が作詞し、爽やかなサウンドで完成したファンソング「Clover」まで。イメージチェンジを繰り返し、満開した少年THE BOYZの様々な感情が込められ、しっかりした構成が際立つ完成度の高いアルバムになった。

ミュージックビデオにもTHE BOYZの魅力が表れている。今回のミュージックビデオは、愛を失った惑星で宇宙をさまよい、地球に落ちたUFOとそれを見つけた少年たちが再び愛を植え付けるというストーリーで構成されている。アニメーションを組み合わせた“可愛くて愛らしい”SFスタイルの演出で、THE BOYZの爽やかな魅力が詰まっている。

このようにTHE BOYZは、5ヶ月ぶりに一段と晴れやかな姿で戻ってきた。昨年、驚くべき成果を収めた彼らが、果たして「Bloom Bloom」でどんな花を咲かせるか、どれほど人気を得るか関心が高まる。

記者 : キム・ウネ