ASTRO、初のワールドツアーが盛況裏に終了…グローバルアイドルの可能性を証明
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写真=Fantagio
ASTROが初のワールドツアーを盛況裏に終了した。ASTROが本日(29日)、3月にスタートした初のワールドツアー「The 2nd ASTROAD TOUR」を盛況裏に終了したと伝えた。
ASTROは3月16日の台湾公演を始め19日から26日まで米州4都市、30日の香港、4月27日のタイ・バンコクまで計7都市でツアーを開催し、全世界にいるAROHA(ASTROのファン)に会った。
各公演ごとにASTROは、完璧なステージで観客たちの目と耳をとらえた。ヒット曲たちの完成度高いステージを披露し、現地ファンたちを熱狂させた。この他にもASTROはカバーステージを披露して、ファンの心を熱く盛り上げた。
ASTROはワールドツアー中、抜群の歌唱力と代替不可能なパフォーマンス、ステージマナーで現地ファンたちを熱狂させたのはもちろん、公演に参加してくれたファンと記念写真を撮影するなど、初のワールドツアーをもう一つの特別な思い出として作った。
初のワールドツアーを終えたチャウヌは「皆様と一緒にしたツアーが、いよいよ幕を下ろした。すべてが大切な時間だったし、AROHAがいてこそ可能だった」と感想を伝えた。またMJは「最後まで一緒に楽しんでくれてありがたい。AROHAのおかげでASTROが存在する」と伝え、ムンビンも「皆様からたくさんのエネルギーをもらって行く。とても楽しい時間だった」とファンに対して感謝の言葉を伝えた。ジンジンとユンサナは「次にはもっと素敵な公演でカムバックしたい」とファンと幸せな将来を約束した。最後にラキは「今回のツアーを通じてファンの愛情を感じることができた」とツアー終了の感想を伝えた。
ASTROは最近、ビルボード「ソーシャル50」チャートで7位、日本デビューミニアルバム「Venus」が、4月4日付のオリコンデイリーアルバムチャートで1位を獲得した。
記者 : クォン・ヘミ