俳優ユン・シユンが一層深くなった眼差しをアピールした。

ユン・シユンはファッション誌「Singles」5月号とグラビア撮影及びインタビューを行った。最近公開されたグラビアには様々なスーツを魅力的に着こなしながら一層深まった眼差しを誇るユン・シユンの姿が写っていた。

撮影の合間にはドラマ「緑豆の花」の台本を手にしたユン・シユン。デビュー10年目を迎えたユン・シユンは「演技をする時に生きているのを感じる」と話し始めた。

東学農民革命を背景にした今回ドラマ選択に対して彼は「ペク・イヒョンという人物の魅力が大きかったので『緑豆の花』を選んだ。作中で取り扱う東学農民革命は大韓民国民主主義の根幹になった事件だと思う。素晴らしい演技やかっこいいシーンも大事だが、今回の作品で重要だと思ったのは当時激しく戦った人々の声の中でペク・イヒョンが代表する人物のメッセージを明確に伝えなければならないということだ」と撮影に臨む抱負を伝えた。

デビュー後毎年2～3作品ずつ真面目に活動しながら“信頼できる俳優”に成長したユン・シユン。着実に演技活動を続ける秘訣に対して彼は「長く休むと、退歩しそうな不安と、いつか成長した自分への期待があるから引き続き挑戦するようになる」と話した。

ユン・シユンは「何より素晴らしい方々にいい台本と役割をいただけるラッキーな状況で僕が止まる理由がない」と謙遜した態度を見せた。

自身の人生がいつもときめいてほしいと思うと同時に大衆にも新しい刺激とときめきを与える俳優ユン・シユンのグラビアとインタビューは「Singles」5月号を通じて確認できる。