パク・ソジュン「演技の他にも、自分の得意なことを生かして何かを企画してみたい」

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写真=Esquire
俳優パク・ソジュンが「Esquire」5月号の表紙モデルとして登場した。表紙モデルを務めた2018年「Esquire」6月号以来1年ぶりの再会だ。

その間、パク・ソジュンはドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」のイ・ヨンジュン役を魅力的にこなし、映画撮影と広告撮影を行き来しながら休まず活動した。時間がどうのように流れたかわからないというパク・ソジュンの挨拶がただの言葉ではないことは、彼の絶えない活動が証明する。

インタビューは以前「Esquire」と行ったインタビューの延長線上で行われた。当時海外活動を夢見ながら暇があるたびに英語を勉強していると言ったことに対して、英語の勉強は相変わらず真面目にやっているのかと聞くと「ずっと撮影があってたくさん勉強することはできなかった。途中にやってみようと思ってもうまくいかなかった。でも心はずっと持っている」という親近感のある答えが戻ってきた。「人間は1年でそんなに変わらないと思う」と豪傑に笑うパク・ソジュンだったが、彼の雰囲気は1年前より一層深くなっていたという。

そのような雰囲気はグラビアにそのまま醸し出されている。シャツとスーツ姿に腕時計を加えたパク・ソジュンは特別なポーズはなくても感性的な雰囲気をアピールしたという。

パク・ソジュンは特に「自分のうまいことを生かして何かを企画してみたい」という計画も明かした。「もちろん演技は本業で、その他に。作品に参加しない時間に計画がないとその時間を無駄にすることになるから何かを直接企画してみたい」とし、「先を見て考えなければならないので心に余裕ができたら一度やってみたい」と一歩進んだ考え、ファンに絶えず新しい姿を見せたいという意志を伝えた。

1年前には熱くて青く、1年が過ぎた今は静かで青いパク・ソジュンのグラビアとインタビューは「Esquire」5月号と「Esquire」ウェブサイトで確認できる。

記者 : キム・カヨン