Cheetah、17歳で昏睡状態に…衝撃的な交通事故による壮絶なエピソードを公開「生存確率が低かった」(動画あり)

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Cheetahが交通事故で昏睡状態に陥った経験を打ち明けた。

最近韓国で放送されたO'live「みんなのキッチン」第10話「強いお姉さんと小心者の男」にはオ・ユナ、Cheetah、ナム・チャンヒが出演した。

この日の放送でイ・チョンアは、Cheetahが「UNPRETTY RAP STAR」で披露した「Coma 07」のステージを見てたくさん泣いたと話した。イ・チョンアとオ・ユナは、Cheetahのファンであることを明らかにした。

これについてCheetahは「2007年17歳の時、大型バスに跳ねられる交通事故に遭って手術をした。これを聞いた両親が飛行機に乗って(病院に)来る過程で、1次手術に同意してくれて、脳に触れずに手術して終わった。両親が到着した時に、2回目の脳手術をするか、コーマセラピー(昏睡治療)をするか、選択しなければならなかった」と話した。

Cheetahは「昏睡治療は、他の臓器を休ませるため衝撃は少ないが、生きる確率が低い。脳手術をすれば生きる確率は高くなるが、障がいが残る可能性がある。選択する時間が5分から10分しかなかったが、父が母に『ウニョン(Cheetahの本名)がどうにかなってしまったら、私たちも一緒に行こう』と言ったらしい」と伝えた。Cheetahの両親は結局、昏睡治療を選択したという。

イ・チョンアは「(判断するのが)短い時間だったけれど、両親がCheetahさんの立場で考えてくれたんだと思う」と伝え、カン・ホドンは「だから強いのかな?」と話した。

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記者 : ユ・ギョンサン