BLACKPINKがアメリカの看板深夜トークショー「The Late Late Show with James Corden」に出演して、新曲「Kill This Love」のパフォーマンスを披露した。

19日午前12時37分（米・東部標準時間）、BLACKPINKはCBS有名深夜トークショー「The Late Late Show with James Corden」に出演し、アメリカの視聴者に出会った。

司会者ジェームズ・コーデンは、現地視聴者たちに「私たちのトークショーにK-POPガールズグループが初出演して、BLACKPINKが幻想的なパフォーマンスを披露する」とBLACKPINKを紹介した。

愉快な挨拶を交わしたBLACKPINKはまもなく、「The Late Late Show with James Corden」のシグネチャーゲームである「フリンチ（flinch）」を開始した。ガラスの壁の後ろに立ってコーデンの顔が描かれた機械から飛んでくる食べ物に驚かなければ成功するゲームである。

一番最初に挑戦したメンバーは、ジスとジェニー。BLACKPINKは誰が最も簡単に驚くのかという質問に、ジェニーを挙げた。「すでに怖い」と言ったジェニーとジスは、お互いの手をしっかりと握って、ガラスの壁の後ろに立った。アボカド、トマトなどの食品が発射されると、ジェニーは手で遮りながらとても驚いたが、ジスはさりげなさを維持した。二人は両極端な反応で、笑いをプレゼントした。

次に、ロゼとリサが出撃した。ロゼは「私たちは先に挑戦したお姉さんよりも若く、より勇敢だ」と言いながら、覇気あふれる姿を見せたが、速いスピードで飛んでくる食べ物にびっくりして驚いた。リサも同様に驚きを隠せない様子だった。

続いてBLACKPINKは新曲「Kill This Love」のステージに立ち、観客の熱い反応を得た。アメリカの放送を通じて「Kill This Love」のパフォーマンスが公開されるのは、今回が初めてだ。

この日の放送で、ショートパンツ、ホワイトカラーのクロップドトップス、レイヤードドレスなど華麗な衣装を着てステージに立ったBLACKPINKは、強烈なカリスマ性が際立つパフォーマンスを披露した。収録に参加したファンは、テチャン（歌に沿って一緒に歌うこと）を繰り広げ、BLACKPINKの爆発的な人気を実感させた。