「彼女の私生活」パク・ミニョン&キム・ジェウク、偽の恋愛をスタート?遊園地デートの姿が話題に

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「彼女の私生活」画面キャプチャー
「彼女の私生活」パク・ミニョンがお茶の間をときめかせた。

昨日(18日)韓国で放送されたtvN水木ドラマ「彼女の私生活」(脚本:キム・へヨン、演出:ホン・ジョンチャン)第4話では、ソン・ドクミ(パク・ミニョン)とライアン(キム・ジェウク)のときめくケミ(ケミストリー、相性)が話題になった。

この日の「彼女の私生活」で、ドクミはチャ・シアン(チョン・ジェウォン)との熱愛説で出勤さえ難しい状況に置かれた。ライアンはドクミに自身と付き合うふりをしようと提案し、ドクミは悩んだ末にそれを受け入れた。さらにライアンはイ・ソンジュ(パク・ジンジュ)とドクミが愛し合っている仲だと誤解し、ドクミのプライバシーまで守ってあげようとする姿を見せて、笑いを誘った。

ライアンは熱愛説が嘘だということを知らせるために、シアンとシアンのファンが信じているホームページマスターシナギル(シアンは私の道)に助けを求めた。ドクミは自身がシナギルだということを隠したまま、ライアンの要求通りに自身とライアンのデート写真をホームページに公開し、ドクミとシアンの熱愛説はハプニングとして終わった。

デートをしているふりであったものの、遊園地で楽しい時間を過ごしたドクミとライアンの姿は視聴者をときめかせた。すでに完璧なビジュアルでドラマの放送前から話題になった二人の姿にラブストーリーが加わったことで、お茶の間はときめいた。放送の後半にはシアンの大ファンで、もう一人のホームマスターであるシンディー(キム・ボラ)がチェウム美術館にインターンとして入社し、今後の展開に対する好奇心を高めた。

出演する作品ごとに相手俳優との完璧な息を披露したパク・ミニョン。今回はキム・ジェウクと甘いシーンを演出しながらいわゆる“ラブコメ女神”としての立地を確実にした。

「彼女の私生活」は毎週水、木曜日の午後9時に放送される。

記者 : パク・グィイム