“麻薬使用の疑い”バーニングサンのイ・ムンホ代表&元従業員の女性に逮捕状を請求

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クラブ・バーニングサンのイ・ムンホ代表と、中国人女性に対する逮捕状が請求された。

クラブ・バーニングサンの麻薬、および癒着容疑などを捜査している警察は18日、バーニングサンの代表取締役であったイ・ムンホ代表と、元従業員であった中国人女性の麻薬使用の容疑を追加で立件し、既存の容疑に加えて逮捕状を申請した。検察はこれを受け入れ、裁判所に請求した。

イ・ムンホは毛髪から薬物の陽性反応が出るなど、麻薬類管理法違反の疑いが持たれている。中国人女性は麻薬検出のほかにも、クラブ内の麻薬流通の疑惑も持たれている。

3月、裁判所は、イ・ムンホ代表の逮捕状請求について「収集された証拠や捜査に臨む被疑者の態度、麻薬類関連犯罪の前歴などを考慮し、現段階で被疑者を逮捕する必要性を認め難い」と棄却している。

記者 : イ・ミンジ