元LoveUsのミギョとの専属契約をめぐるトラブルについて所属事務所JG STARが立場を発表した。

JG STARは16日、報道資料を通じて「ミギョとの法的紛争はできるだけ避け、円満に事を解決しようとしたが、専属契約を明白に違反したミギョが専属契約の一方的な解除通知をしてきたため、やむを得ず法的手続きを取ることになった」と明かした。

JG STARは「ミギョは歌とテレビ番組での態度について客観的にアドバイスしたことを侮辱と暴言だと歪曲しており、弊社は専属契約による精算の義務に反したことがない」と強調し、「ミギョは活動の途中、マネージャーが買ってくれたお弁当を気持ち悪いと言いながらゴミ箱に捨てたり、他の歌手たちを理由なくこき下ろすなど異常な行動を見せた」と主張した。

続けて「弊社はミギョを保護するため、ミギョの行動をできるだけ包容し、配慮しつつ、マネジメント活動を続けようとした」とし、「ミギョはSBS『THE FAN』での脱落が確定するや否や弊社に対し、事実無根の理由で一方的に専属契約解除を通知してきた」と伝えた。

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【JG STAR 公式コメント全文】

1. 弊社はミギョと専属契約をめぐるトラブルが発生し、社会的に物議を醸したことに対し、遺憾の意を表します。弊社はミギョとの法的紛争はできるだけ避け、円満に事を解決しようとしましたが、専属契約を明白に違反したミギョが専属契約の一方的な解除通知をしてきたため、やむを得ず法的手続きを取ることになりました。

2. まず、ミギョが本人のSNSとメディアを通じて明かした内容は全部事実ではなく、ミギョは虚偽の事実を流布し、弊社の名誉を深刻に毀損しています。ミギョは歌とテレビ番組での態度について客観的にアドバイスしたことを侮辱と暴言だと歪曲しており、弊社は専属契約による精算の義務に反したことがありません。

3. ミギョは活動の途中、マネージャーが買ってくれたお弁当を気持ち悪いと言いながらゴミ箱に捨てたり、他の歌手たちを理由もなくこき下ろすなど異常な行動を見せ、予定されていた公演の直前に現場で突然具合が悪いという理由で拒否したり、2018年9月頃には弊社の事務所で刑事上問題になるような深刻な行動をしたりしました。

4. ミギョがこのような過ちを犯したにもかかわらず、弊社はミギョを保護するためミギョの行動をできるだけ包容し、配慮しつつ、マネジメント活動を続けようとしました。弊社はミギョの一方的な契約解除通知に応じてまで相互の関係を円満に解決しようとしましたが、ミギョはSBS「THE FAN」で脱落が確定するや否や弊社に対し、事実無根の理由で一方的に専属契約解除を通知しました。

5. 弊社はミギョがファンから愛されるアーティストに成長できるよう長い間、全面的な支援と投資をしてきました。それにもかかわらず、専属契約を違反したミギョが逆に専属契約解除を主張し、SNSとメディアを通じて弊社の名誉を毀損し、弊社を誹謗していることに遺憾の意を表し、正当な法的手続きを通じて裁判所と捜査機関の判断に任せる考えです。