iKON「ステージK」に登場…優勝チームとのコラボステージを披露(動画あり)

OSEN |

写真=「ステージK」放送画面のキャプチャー
iKONがセンス溢れるトークと完璧なパフォーマンスで、注目を集めた。

14日の午後に韓国で放送されたJTBCグローバルK-POPチャレンジ「ステージK」では、アメリカ、フランス、ポーランド、日本のチャレンジャー達が二番目のドリームスターである、iKONの曲でステージを作り上げる姿が描かれた。

先週のRed Velvetに続き、二番目のドリームスターとして登場したiKONは、登場から「RHYTHM TA」を新たに編曲したスペシャルステージを披露した。

iKONはチャレンジャー達のステージを真剣に見て楽しみ、時にはセンス溢れるトークと、心の込もったアドバイスと称賛を伝える姿で笑いと感動を与えた。

ポーランド代表チームの格好いい容貌を見たB.Iが「うちのメンバーと交換したい。僕があの顔だったら、僕は踊らなさそう」と話す一方、フランス代表チームのステージを見たBOBBYが「ダンスを僕たちより上手に踊るようだ」と素直なトークを披露し、爆笑させた。

このほかにもメンバーは、フランスチームのステージに「僕たちのステージで、どんな踊りを踊るのか初めて見ましたが、とても新しく見えました。カバーという感じがしなかったです。素敵なパフォーマンスを見たような気がして気持ちがいいです」と称賛し、フランスチームのメンバーの涙を誘った。

平均年齢14.5歳の日本代表チームには「踊りが本当に正確でスター性を見ました。1~2年後に音楽放送で会えると思います」と称賛を惜しまず、また一人でステージを満たしたポーランド代表には「登場した時から表情と、打ち込む度合いや継ぎ目が練習をたくさんしなければ出られないステージだと思いました。実は遅いテンポの曲は踊るのが更に大変なのに、ステージが空っぽに見えないように一人でよく埋めていたと思います」と激励した。

また、この日の放送のもう一つのポイントは、目と耳を同時に満足させたiKONの名曲リレーだった。「RHYTHM TA」をはじめ「BEAUTIFUL」「GOODBYE ROAD」「BLING BLING」など、チャレンジャー達が踊ったステージはもちろん、メンバーによるダンスの手本、iKONと最終優勝チームが一緒に披露した「LOVE SCENARIO」のステージは、観客と視聴者を魅了させるのに十分だった。

特にiKONは、アメリカチームとの「LOVE SCENARIO」のコラボステージのため、その場で振り付けと動線を修正するなど、ベストを尽くす姿から温かさを増した。

このように多様なヒット曲の数々で、ファンと視聴者から好評を受けたiKON。彼らがこれから、どんなステージと音楽で大衆を魅了するのか、iKONの新曲が早くも楽しみだ。

記者 : チ・ミンギョン