クォン・ユル「大学時代にハ・ジョンウ先輩、ヒョンビンと一緒に住んでいた」

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写真=SBS「横チャンネル」放送画面キャプチャー
俳優クォン・ユルが大学時代に俳優ハ・ジョンウ、ヒョンビンと一緒に住んでいたと語った。

4日に韓国で放送されたSBS「横チャンネル」には、俳優クォン・ユルが出演した。

クォン・ユルは「大学時代にハ・ジョンウ先輩と一緒に住んでいた。実家から通学していたが、ハ・ジョンウさんが独立した方が学校生活に役に立つと言ったので、ハ・ジョンウさんが住んでいた部屋で一緒に住んでいた。母親がタダで住むわけにはいかないと部屋代をくれたが、兄さんは『そんなものは要らない。その代わり僕についてこい。安城(アンソン)市内でスクーターを2台買ってそれで思い出を作ろう』と言った」と話した。

クォン・ユルは俳優ヒョンビンとも一緒に住んだことがあると言った。クォン・ユルは「同期だった。公式的に3人、非公式には6~7人が一緒に住んでいた。ヒョンビンは普段から綺麗好きでよく片付けるし、掃除も率先してやった」とし、「ヒョンビンにとても不愉快な思いをさせたことがあった。大勢が好きで一緒に一杯飲んでから部屋に連れていった。配慮が足りなかった。一緒に楽しく遊んだが、『来る前、言ってくれればよかった』と言われた」と話した。

続けてクォン・ユルは「演技とは何か。そういう話もたくさんした。1年生のときの経験が演技にかなり役に立ったと思う。かなり頼っていた」とし、「最近も電話して『大変なことがあればいつでも話して』と言ってくれた。同期だが早くデビューし、先輩でもあるから僕の悩みについてよく分かってるように言ってくれた」と話した。

記者 : ユ・ギョンサン