“ソロデビュー”パク・ジフン、Wanna Oneについて言及「忘れられない思い出」(動画あり)

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写真=SBS「SBSテレビ芸能」放送画面キャプチャー
“グローバルアーティスト”Wanna One出身パク・ジフンが、出口のない無限の魅力で視聴者を魅了した。

韓国で今月2日に放送されたSBSバラエティ番組「テレビ芸能」では、最近1stミニアルバム「O'CLOCK」を発売したパク・ジフンのショーケース現場が描かれた。

この日パク・ジフンは、1stソロアルバム発売記念ショーケースに先立ち、観客席を埋め尽くしたファンに驚きを隠せなかった。

成功裏にショーケースを終えたパク・ジフンは、単独インタビューを通してWanna One活動時の感想を伝えた。ファイナルコンサート当時、涙を見せた彼は「泣きたくなかったです。だけどそれが出来ませんでした。言葉で説明できない悲しみでした」と打ち明け「パク・ジフンにとってWanna Oneとは?」という質問には「忘れられない思い出です。死ぬまでにあんな光栄なことがまたできるかな。懐かしいです」と率直な気持ちを表したりもした。

特にWanna Oneとしての活動終了後も続いているメンバーとの友情を自慢したパク・ジフンは「ユン・ジソン、ハ・ソンウン兄さんが1stソロアルバムの発売を祝ってくれて、べ・ジニョンは花まで送ってくれました。残りのメンバーは無言の応援をしてくれました」と話し笑いを誘った。

合わせてソロアルバムのタイトル曲「L.O.V.E」のポイントダンスはもちろん、愛嬌3点セットを披露し、セクシーからキュートまで表現するウィンクのオンパレードで視聴者の心を鷲づかみにした。

ソロアーティストのパク・ジフンとして無限な可能性を証明した彼は「成績にこだわるより、長く着実に活動するアーティストのパク・ジフンになりたいです」としっかりとした抱負を伝え、これからの活動に対する期待を高めた。

先月26日、1stミニアルバム「O'CLOCK」を発売したパク・ジフンは6ヶ国7つの都市を周る1st単独アジアファンミーティングツアー「FIRST EDITION」の大阪、東京公演を控えており、韓国で今年9月から放送されるJTBC新月火ドラマのフュージョン時代劇「コッパダン:朝鮮婚談工作所」を通して成人になってから初めてとなる演技にも挑戦する予定だ。



記者 : ソン・ヒョジョン